こんにちは、モカリーナです。
東京と福岡にある「グリーン ビーン トゥ バー チョコレート」green to bar CHOCOLATE を食べたことはありますか?
モカリーナは福岡のお店にはじめて行きました。
店内にはとてもお洒落な包装紙に包まれたチョコレート、ココア、グラノーラなどが並んでいて、ガラスケースにはケーキも販売されていました。
奥にはお茶を飲んでくつろげるカフェスペースがあり、カウンター席はガラス越しにチョコレートを作成する工程が眺められるようになっていました。
試食用に置いてあるチョコレートを食べてみると、一つずつ味に違いがあります。甘みを感じるもの、酸味があるもの、苦味が強いもの。
お味もお値段も大人向きのチョコレートです。
ここのチョコレートは製法にこだわっていて、原材料には余計な物は使っていないから賞味期限も早いんです。
店内は女性客が多く、とても賑わっていました。
グリーン ビーン トゥ バー チョコレート
店舗
〒153-0042 東京都目黒区青葉台 2-16-11
03-5728-6420
11:00-21:00
〒810-0021 福岡県福岡市中央区今泉 1-19-22 西鉄天神CLASS 1F
092-406-7880
11:00-21:00
greenのこだわり
<作成工程>
greenのチョコレートはカカオ豆から作っており、チョコレートを作る工程をbean to barと呼んでいます。
少量生産することで工程の細部まで注意を払い作成されたチョコレートです。
企業のチョコレートは大量生産で同じ味わいを保つために高温でカカオをローストし消費するのに対し、greenのチョコレートはカカオ豆の特性に合わせ一つ一つの工程を変えています。
<材料>
通常のチョコレートは最低でも5種類ほどの材料が使われていますが、greenのチョコレートはカカオ豆とオーガニックシュガーのたった2種類の材料で作られています。
できるだけ純粋な素材を使うことで、感覚に訴えるような味わいのチョコレート作りをしています。
店内
店内はとても明るい雰囲気で、お洒落な包装紙に包まれたチョコレートが棚に並んでいます。
左から商品名「マダガスカル」「チュアオ」「アルパカ」
左から商品名「マダガスカル」「タンザニア」「ベトナム」
ココアやピーナッツチョコレート、グラノーラやお菓子なども販売されていました。
チョコレートは1枚が1500〜2000円くらい。
試食があるのは選ぶ際に有難いです。
食べてみるとチョコレートの種類で一つ一つ味が違いました。
酸味の強いもの、苦いもの、ミルキーな甘い味わい。
カカオの原産国も色々あります。
タンザニア 70%
この「タンザニア70%」のチョコレートはNATIONAL AWARD のビター部門で金賞を受賞したチョコレートです。
INTERNATIONAL CHOCOLATE AWARD で入賞したチョコレートも数々あります。
すごいですね〜!
チョコレートを選んでいると若い女性店員さんから、今からチョコレートを製作するので見て下さいねと声がかかりました。
豆を砕く機械にカカオ豆を入れているところでした。
主人Gさんは「タンザニア」を選んで購入しました。
チョコレートは常温での保管がお勧めで、30度を超えるようだと冷蔵庫に入れてくださいねと店員さんが教えてくれました。
たくさんのお品書きや製法についての案内なども添えられて、チョコレートに対する愛情を感じました。
一枚 55g、1620円のチョコレート。これは試食がなかったからどんな味がするのか楽しみです♡
追記:食べてみるととてもビターなお味でした。食べはじめはほろ苦く、後から酸味を感じました。大量生産のチョコにはない、香ばしく素朴な味わいの大人なチョコでした!
では明日また、モチャー イナ(*’▽’*)!
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
モカリーナより♡
mocharinaのお店です~♡
55g¥1620!!!
どんなお味だったのでしょう???
ちょっと想像つかない…♡
うにげ(id:U4Q)さん、こんばんは!
高級なチョコレートですよね🍫
まだ食べてないんです。包装紙をあげるのがもったいない気がして、眺めてます〜😋💞