こんにちは、モカリーナです。
この記事はシマエナガちゃんの羊毛フェルトフェルト刺しゅうの作り方と、アイロンのかけ方について書いています。
シマエナガという鳥を知っていますか?
シマエナガは北海道に生息する小さな鳥で「雪の妖精」 と言われています。
正面から見ると真っ白な鳥に見えるんですよ。
mocharinaの作品のシマエナガちゃんはクッキーをイメージした作品で、ウェルカムボードやクッキーホルダーなどに登場しました。
今回は羊毛フェルト刺しゅうのシマエナガちゃんにお花を添えて作品に仕上げていきます。
羊毛フェルトのシマエナガちゃんはどんな風に刺しているのか、作り方をご覧下さいね。
そして作品の仕上げのアイロン掛け、使うのはアイロン台ではなくてタオルです。
立体的な形を潰さないようにアイロン掛けをします。
アイロン掛けをすることによって羊毛フェルトの毛羽立ちが抑えられて、フェルトが締まった感じになります。
シマエナガちゃんの作品はこの作品を含めて41作品、目指せ100個です✨!
シマエナガちゃん作りは楽しいから、まだまだ作りますよ〜(・▲・)💕
シマエナガちゃんの羊毛フェルト刺しゅうの作り方
羊毛フェルト刺しゅうに必要なものは、羊毛フェルト・ニードル針・ニードルスポンジが必要です。
ニードルスポンジの下には針が貫通しても大丈夫なように新聞紙や雑誌などを敷いておきます。
シマエナガちゃん作り
ニードル針で布に白い羊毛フェルトで玉子型を刺す。
茶色の羊毛フェルトで目・くちばし・羽のパーツを作る。
目・くちばしはあらかじめ指先で丸めておく。
本体にくちばしを三角にしてくちばしを刺し、くちばしの両横に目をつける。
パーツは真ん中を数回刺してから、周りのラインを刺していく。
目の横あたりから羽を刺し付ける。
茶色い刺しゅう糸で足を付けました。
刺しゅうを刺し終わったら、裏側からアイロン掛けをします。
アイロンのかけ方
①何重かに畳んだタオルの上に、表側をタオル地に向けて置く。
②裏側に霧吹きで水をかける。
③アイロンは「毛」の温度に合わせて、当て布をしてアイロンを掛ける。
ほわほわしていた羊毛フェルトが毛羽立ちが抑えられ、締まった感じになります。
それでも飛び出ている毛は、ハサミでカットしましょう。
(アイロン掛けの後、補強のために裏側にボンドを軽く塗りました。)
ミモザ
アカシアの花のミモザとシマエナガちゃん。
黄色いイメージの作品になります。
野いちご
赤いいちごが可愛らしい、野いちごとシマエナガちゃん。
赤いイメージの作品になります。
ミックス花
水色とピンクの花のミックス。
青&ピンクの作品のイメージになります。
ピンクのお花のデザインは、mocharinaの羊毛フェルト作品によく登場します。
モカリーナはこの花を『モカリ花』と呼んでいます。
水色の花のパーツを丸めました。
雪の妖精のシマエナガちゃんにハラハラと雪が舞い降りているみたいです❄️
まとめ
シマエナガちゃんの羊毛フェルト刺しゅうの作り方とアイロンのかけ方を紹介しました。
mocharinaの作品に登場するシマエナガちゃんはクッキーをイメージして作られています。
今回は初羊毛フェルト刺しゅうで作成しました。
シマエナガちゃんの作品は現在41作品で、その内の33個はシマエナガちゃんのクッキーホルダーです。人気の柄のミモザ・野いちご・青いお花を、今回の作品に取り入れました。
今回作った羊毛フェルト刺しゅうを作品に仕上げていきます。
また後日何を作ったのか報告しますね(*´꒳`*)!
お題「#おうち時間」何してる?
モカリーナはハンドメイド作品を作っています(^^♪
では明日また、モチャー イナ(*’▽’*)!
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
モカリーナより♡
mocharinaのお店です~♡
こんばんは!
ふふふ
シマエナガちゃんの写真集
買ってしまいましたww
けふお (id:kefuo)さん、こんばんは。
ふふふ ですね、けふふふおさん。
シマエナガちゃんが100羽出来たら、写真集出します(* ̄▽ ̄)フフフッ♪
よろしくです!(嘘)💦
2センチ…とても細かいのですね…😊
うり まさる (id:urimasaru)さん、こんばんは。
小さな作品を作るのが好きで、油断しているとどんどん小さくなっていきます💦