こんにちは、モカリーナです。
桜が美しい季節になりましたね。
桜の花の人気は平安時代からはじまったそうです。
肌寒い日が続きましたが、お花見には行かれましたか?
ソメイヨシノは英語でCherry blossomと呼バレていますが、日本の影響からsakuraと呼ばれることも多くなってきているそうです。
今回は日本を象徴する花、桜を髪飾りに仕上げました。
サイズ:直径約 6cm
4月の誕生月の花・桜の花言葉
桜とは
サクラは、バラ科スモモ属サクラ亜属に分類される落葉広葉樹である。
春に白色や淡紅色から濃紅色の花を咲かせる。
(Wikipedia より引用)
桜は満開に咲き進む姿も、花吹雪のように舞い散る姿も美しい春の花木です。
古くから日本人の精神の象徴として愛されてきました。
<4月の花>
チューリップやアルストロメリア、カラー、カスミソウなど。
<桜のエピソード>
- 3月27日は桜の日
- 地面に落ちるまでに桜の花びらをキャッチすると…幸せになれる・恋が叶う
- 満開の桜の木の下で愛を誓うと…しあわせになる
花言葉
- 全般的な桜の花言葉
「精神の美」「優美な女性」「純潔」
- 染井吉野の花言葉
「高貴」「清純」「精神美」「精神愛」「優れた美人」
- 八重桜の花言葉
「理知」「しとやか」「豊かな教養」「善良な教育」「理知に富んだ教育 」
- 枝垂れ桜
「優美」「純潔」「精神美」「淡泊」「ごまかし」
桜の髪飾りの作り方
<材料>
- 綿生地 ピンク ベージュ
- 刺し子糸
- パールビーズ
- 髪ゴム
桜の花作り
少しお椀型の桜の花になりました。
今回はガクとを刺し子糸で作りました。
花びら作り
長細いハート型の花びら、5枚の型取りをする。
花びらを中表に縫い合わせる。
縫い代のカーブの部分に切り込みを入れておく。
花びらを返し口から返して、返し口を閉じる。
裏面につける丸型の布を切る。
花びらを5枚縫い合わせる。
ガク作り
刺し子糸をリップクリームの筒部分に巻き付ける。15cmくらい残しておく。
筒から外し、残した糸で真ん中を結わえる。
刺し子糸の輪になった部分を切り揃える。
桜の花作り
縫い合わせた花びらの中心の穴から、結わえたガクの糸を引き出す。
真ん中にパールビーズを1個付け、刺し子糸のガクを固定する。
髪飾りに仕上げる
丸型の裏布の周囲をぐし縫いし、ない絞る。
桜の花の裏側に、髪ゴムを挟み込みながら裏布をかがり付ける。
これで桜の髪飾りの完成です。
誕生月の花の髪飾り
桜の花の髪飾りは、どうでしょうか?
桜が美しい季節だから、モカリーナの作品も桜続きとなっています。
これぞまさに「さくらづくし」です。
では明日また、モチャー イナ(*’▽’*)!
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
モカリーナより♡
桜の蜜の部分、リアルで良いですね!
5枚の花びらのお花は見ると安心するのは何故?