こんにちは、モカリーナです。
きょうはぬいぐるみの製作をしました。
昨日はうさぎの巾着袋のオモチャを作りました。
うさぎの顔は2枚仕立ての平面的なお顔。
今回は立体的なうさぎにチャレンジです。
頭部のサイズ:4.5cm
うさぎのぬいぐるみ製作
昔作ったテディベア、作った時の本はどうやら処分してしまったみたい。
仕方がないのでネット検索で探しました。
型紙探し
無料の型紙を探し出しまして、型紙取り。
撮影しても、販売してもいいですよ〜っと、
とても親切でありがたいです。
何しろ型紙がないと昨日の作品のように、
何度も調整しないといけないから、
とても時短ができて助かります。
とは言っても、型紙をとったり縫い終わるまで、「4時間かかるので量産には向いてないですよ。」だって。
縮図だったので、大きくしながら描いたので線がブレブレ。
パーツの切り出し
型紙からパーツを切り出しました。
単純作業ですがなかなか時間がかかります。
パーツの縫い合わせ
小さな作品なので手縫いか悩むところですが、
見本でミシンを使っていたので、ミシン縫いで。
しつけも布用のりも使わずに、
カーブが多いからまち針だらけになります。
パーツが縫いあがりました。
型紙探しから、すでに4時間。
今日はここまで、仕上げは次回にします。
テディベアとは?
テディベアのうさぎ版を作っているんです。
でもテディベアのうさぎ版って、テディラビット? ではないようです。
テディとは?
テディベアのテディは、男性の名前「セオドア」の愛称です。
名前の由来になったのは、アメリカの第26代大統領のセオドア・ルーズベルトです。彼の愛称から名前をとって、テディ・ベアというネーミングが広まりました。
ルーズベルト大統領がクマ狩りに行った際、瀕死の熊を「スポーツマンシップに反する」というような理由で撃たずに助けたというエピソードが、新聞で紹介されて広まり、
それを知ったアメリカのおもちゃメーカーが、彼の愛称「テディ」という名をつけてクマのぬいぐるみを発売したのがきっかけとされています。
テディベアの日
セオドア・ルーズベルトの誕生日10月27日は、愛好家達の間では「テディ・ベアの日」になっています。
ハンドメイドと販売
昨日の作品のうさぎを立体的にと思ったんですが、やめました。
理由は3つ。
- 時間がかかりすぎること
- 出来上がりがぬいぐるみのままで可愛い
- 巾着袋の作品にすると足を付ける必要がなく、仕上がりがみれない
と、考えたからです。
先日売れているハンドメイド作家の方が、
「時給にして300円、これでも上がった方です〜」っと、忙しさのあまり呟いておられました。
ハンドメイドの販売とは…って、考えさせられます。
いつも最後までよんでいただき、ありがとうございます。
モカリーナより♡