この記事はつるし飾りの桃の紹介です。
こんにちは、モカリーナです♬
茹だるように暑い日が続いていますねが、元気にお過ごしでしょうか?
今回のつるし飾りは甘くてジューシーなフルーツ「桃」を作りました。
つるし飾りでよく見られる桃は、簡単にできるのにとても可愛らしいです。
私は薄めのピンクを使って、白桃を作りました。
この記事はつるし飾り「桃」の紹介や意味について書いています。
【ちりめん細工】可愛くて簡単に作れる「桃」のつるし飾り⑤【100均】
私は毎月1個ずつつるし飾りを作っています。
今回は5個目「桃」のつるし飾りを作りました。
桃はつるし飾りでよく見かけるのでぜひ作りたいと思っていました。作ってみると比較的簡単なのでオススメです。
私は岡山に住んでいたことがあって、夏には白桃をよく食べていました。その白桃を薄ピンクの布を使って作りました。
このつるし飾りは「季節を彩る 美しいつるし飾り・さがりもの 」の本を参考にして作りました。
使用した材料
- ちりめん(ピンク・緑・赤の花柄)
- 紐(32cmを2本)
- 綿
- 糸や針などの手芸用品
くちべり(紐通り口)は赤い花柄を使いました。
つるし飾り「桃」の作り方
まずはじめに型紙からちりめん生地を切り取ります。
- 桃の葉を縫い合わせ、タックを寄せる
- 桃の実を縫う
- 実に葉を縫い付ける
- くちべりを縫い付け、紐を通す
つるし飾り「桃」の完成!
つるし飾り「桃」が完成しました。
薄ピンクのちりめんを使って、白桃っぽくしました。
くちべりにつけた赤い花柄がアクセントになって、いい感じだな〜と気に入っています(*´˘`*)
「桃」の意味
桃は女性を象徴することから女の子の厄払いといわれています。
桃は植えやすく早く花が咲き、たくさん実をつけることから多産の象徴とされています。
また邪鬼や悪霊を祓い、延命長寿の意味があります。
まとめ
今回はつるし飾り「桃」を薄ピンクの布を使って作りました。
つるし飾りによく登場する桃は、簡単に作れて可愛いのでオススメです。
ちりめん生地も100均でも手に入るし、ピンクと緑があれば気軽に作れます。
※つるし飾り「桃」のYouTubeショートはこちらをご覧ください。→こちら
これまでに作成したつるし飾りはこちらの記事でまとめていますので、合わせてぜひご覧ください。
合わせて読みたい!
【ちりめん細工】100均の材料で作る季節のつるし飾り【総集編】
それでは明日また、モチャー イナ(*’▽’*)!
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
モカリーナより♡