こんにちは、モカリーナです。
この記事はライフプランセミナーについて書いています。
ライフプランとは主に金銭面からの生活設計を指すことが多く、 人生設計図 と訳されます。
ライフプランにおいて、何が不安ですか?
と聞かれると若い世代の方は結婚・教育費・マイホームの資金、
またシニア世代の方は老後の生活など、答えられるのではないでしょうか。
何だか老後が不安だな〜。
漠然と不安に思うよりも、具体的な金額を算出しながら、生涯の生活設定をすること。
ライフプランは「将来はこうしたいな〜」という夢や希望の計画を立てていくことです。
先日企業セミナーの募集があり、ライフプランセミナーに参加しました。
まずは無料でマネープランの講習を受けて、希望者は個別で専門家とライフプランを考えていきます。
ライフプランセミナーは3回あり、この度1回目を受けてきました。
目次
ライフプランセミナー
- 無料のマネーセミナー
ライフプランセミナーを受けてみようかな✨
受講後、希望者はライフプランセミナーを依頼します。
- 1回目 ライフプラン設計のヒアリングシートの書き方説明・マネーセミナーの補足講義
- 2回目 ライフプラン設計のためのヒアリング・貯蓄計画、家計の見直しなど
- 3回目 収支シミュレーションの結果確認・家計改善策やプランの適用による効果の確認
マネーセミナー
『今のままで本当に大丈夫なのか、早めに対策したいお金のことについて』の講習でした。
資産形成の必要性
2055年には実質、1人で1人を支える高齢化時代になります。
老後に向けた資産形成が必要になります。
私たちの人生における7大出費
- 結婚費用
- マイホーム
- マイカー
- 生命保険
- 教育費用
- 葬儀費用
- 老後の生活費
今の生活費を計算し、老後の生活費はどのくらいかかるか計算しました。
平均余命
- 男性 84.5歳
- 女性 89.3歳
- 男女平均 86.9歳
ぼくの老後の生活費はザッと4000万弱必要だよ〜💦
この値は平均余命まで生きた場合の金額です。ここで不安になるのは自分が後何年生きるのか分からないというところです。
老後の生活費が足りるか心配だな〜💦
効率よく資金形成を行う
どのくらいのペースで貯金が必要か、どうやって貯めるかを教えていただきました。
- 金融商品の単利と複利、金利や時間を味方につけること
- 経済の変化に耐えられる時間形成について
- 投資の基本について
- 資産の分散でリスクを軽減することについて
金融商品は銀行預金のほか、債券・投資信託・株式・信用取引FXなどがあります。
とても苦手な話だわ〜💦
金融商品を購入して、金利(複利)の効果を大きくするには、時間を味方につけることが大切です。時間を味方につけるとは、 少しでも若い時から貯蓄をする と言うことです。
働かなくなるリスク、長生きするリスク
もし働けなくなったらいくらいるのかな?
生活費以外に学費や家族の老後の生活費を貯められるでしょうか。
それを 生命保険 で確実に準備します。
生命保険でお金が支払われる4つのケース
- 死亡時
- 高度障害
- 入院
- 満期(解約)
死亡時・入院・満期(解約)時に生命保険がもらえる事はご存知かと思いますが、
意外に知られていないのが 高度障害 です。
生命保険のメリット
- 高度障害(障害者1級)になった時に生命保険の支払いができなくなったとしても、保険料を保険会社が代わりに貯めてくれます。
- 満期になったときに、一括で支払いするか生涯分割して支払いするのかを選べます。 長生きしたときにも収入がある ので助かります。
生命保険にしかないメリットなんだよ〜!
ライフプラン 1回目
ライフプラン設計のヒアリングシートの書き方を教わり、2回目に提出します。
ヒアリングシートには仕事・家計・住居・子供の教育・生活費・生命保険や傷害保険・夢や希望・老後の生活についてなどを記入します。
補足の講義は、生命保険についてでした。
働けなくなった方の話を例に、最悪のパターンについてのお話を聞いたよ。
1人の日本人が亡くなると1000万円いると言われてるんだって💦
葬儀費用300万円・お墓 300万円・亡くなる前の医療費400万円がいるんだって。
お金がたくさん必要だね〜💦
まとめ
企業セミナーの募集がありライフプランセミナーに参加しました。
若いうちに知っておく方が資産運用も効果的です。出来るだけ早いうちに貯蓄した方がいいというお話でした。
でも若い人は興味ないかもしれませんね。今日40代の方にチラリとお話ししましたが、生きているうちに好きなことをしないとね〜と、全く興味が無さそうでした。
生活するのにお金がいるように、人生においても必ず必要な金額があります。
その額を把握して、老後の資金の蓄えをどうするか、また不測の事態にも適応できるライフプランニングを立てて不安を取り除き、夢や希望の計画を立てていきます。
モカリーナは楽しければ何とかなるなる主義者でしたが、講習を受けてライフプランを受けてみたくなりました。
まだ一回目なので、基礎知識を教えていただいたところです。この後ヒアリングシートを提出して、老後に向けての具体的なプランが決まっていきます。
では明日また、モチャー イナ(*’▽’*)!
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
モカリーナより♡
mocharinaのお店です~♡
こんばんは。本当、いろいろとお金がかかるものなんですねぇ。私の場合はどうなんだろうなぁ。いずれ、母の実家の農業を継ぐことになって言うrので、私が健康であり続ける限りは、生涯現役で仕事ができると思いますので、収入はある程度確保できるとは思いますが。自分の将来設計についても考えておく必要がありますね。
さくら542号(id:sakura542gou)さん、こんばんは。
お金って色々いるものですね〜。
働けなくなった時や長生きした時の備えは、同じ蓄えでも生命保険しかないメリットがあります。どんな数値が出るのかな。レジャー費の出費が多いから絶対に足りないと思います😅打開策が怖いわ〜💦
モカリーナさん、こんばんは。
私は、子供が育ったので生物的には役目を終わったから、いつお迎えがきてもいいや、みたいなところがあるので、この手の話にはいい加減なところがあります。
それではいけないんですよね~。いろいろ教えてください~💦
TOM(id:tom-oey)さん、こんばんは。
聞いた事を伝えたいのですが、たくさんありすぎて文章にするのも難しく伝えきれません。
楽しく暮らして何とかなればいいと私も思っていますが、毎月必ず生活費がいるように、人生においても必ずいる資金があります。
その金額を細かく数値化すると今後のライフプランが立つようです。今のままではきっと絶対に足りないわ〜💦