水草についてきたモノアライガイの一生・貝も酸欠になる

この記事はモノアライガイとの出会いからお別れまでについて書いています。

モカリーナ
モカリーナ

こんにちは、モカリーナです♬

水槽の魚のために水草を買ってくると、オマケのように貝たちが付いてきますよね。

水草の国産マツモに付いてきたのはモノアライガイ、発見した時には数mm。1匹しかいないのに卵をどんどん産むようになりました。

はじめは厄介者扱いだったモノアライガイも飼ってみると、なかなかユニークな存在で意外に可愛い1面もあります。

三角の触覚と小さなお目目、お顔はカネゴンみたい。そしてエサの食べ方がとてもユニークです。

たくさん卵を産むから害虫扱いになる貝の寿命はたったの1年です。カイくんは1年2カ月生きたから天寿を全うしたのかな。

可愛かったカイくんの一生を残しておきます。

モノアライガイの一生・星になったカイくん

ウチに水草と共にやって来た貝は、モノアライガイ・サカマキガイ・ラムズホーンです。

水草と共にきた貝

カイくんと名付けたモノアライガイは、メダカのために購入した水草の国産マツモに付いてきました。

水草を購入してから数週間後、数mmほどの大きさで発見しました。モノアライガイは茶色の透明な貝殻を持ち、三角形の太い触覚をもっています。

処分するには忍びないのでとりあえず飼うことにしました。

をたくさん産む貝

モノアライガイは数mmで見つけたので、家に来た時はもっと小さかったはずですよね。

ある程度の大きさになったカイくんは、産卵をするようになりました。長細い2cmほどの卵を数日に1度、水槽や水草の上に産みつけるようになりました。

では何故1匹しかいないのに、産卵するのでしょうか?

モノアライガイは雌雄同体で、1度交尾をすると延々と卵を産み続けることができます。

数mmの大きさでウチにきたから大丈夫だと思っていましたが、カイくん、なかなかやり手です。

これは今飼っているサカマキガイも同じです。

の形状

卵は透明なゼリー状の膜の中に数十個入っています。

メダカは自分たちの卵は口にすることはできても、ゼリー状の塊の貝の卵は食べることが出来ません。

貝が増えると困るので、卵は携帯用スプーンですくい取って処分していました。

因みにモノアライガイの卵は少し硬めなので、スプーンで取るとツルンと比較的簡単に取れます。

これに対してサカマキガイの卵は若干柔らかめ。水草に絡み付いた卵を取る時にはバラバラになり、処分がやや大変です。

食事の仕方

モノアライガイもサカマキガイもラムズホーンも食事の仕方はとてもユニークです。

エサを入れると水槽や水草の水面付近で、反りかえるように体を曲げて水面で裏返ります。この状態でプカプカ泳ぐこともできます。

口では水を吸い込みながらエサを近づけて食べ、お腹では細かく揺らしながらエサを引き込み粘膜で包み込んでエサのお団子を作っていました。

貝はメダカの卵は食べていないようでした。カビの生えた卵や食べ残したエサを食べてくれるので、水の腐敗するのを遅らせてくれます。…と同時に貝の老廃物は大量です(ー ー;)

元気な時のカイくんは、メダカの水槽でルンバのように水苔を食べてくれていました。でもやっぱりメダカのエサの方が好きみたいです。

貝のお食事シーンを載せていますので、よろしければ見てください。

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貝の老後

貝の寿命は1年です。この頃にはカイくんの動きも遅くなり、食べる量もとても少なくなっていきました。老廃物を貝殻にくっ付けたままノロノロ歩きといった感じです。

繁殖力が強い貝も1年経つ頃には貝殻は白っぽくなってきて、産卵もしなくなります。(大きさは2cm強)

ある日貝殻に水カビが生えているのを発見し、歯ブラシで擦るとポロポロと黒い汚れが落ち、貝殻は白っぽくなっていました。

貝も酸欠になる

どんどん増えるので害虫扱いをされる貝たち、少々の汚れた環境は大丈夫だと思いますよね。

でも年老いたカイくんの動きは鈍く、小さな容器の中で酸欠になってしまったようでした。

食べる量も少なくてエサが残り水が汚れていました。カイくんは水中で逆さになって動けなくなってしまいました。

体はビヨーンと伸びたまま裏返り、瀕死の状態です。ウチにきてから1年2カ月、そろそろ寿命です。

毎日キレイな水に変えてあげたところ、カイくんは一時復活。若い時とは違い老後のカイくんは動きが鈍く、水が汚れていると酸素不足になってしまうのだと思いました。

カイくん星になる

虹色カイくん

元気になったカイくんも冬の寒さには勝てなかったようで、冷え込んだ日の朝にお星様になりました。

体は小さくなって貝殻にちんまりと収まっていました。水を吸い込んだり吐いたりしていないと体はこんなにも小さくなってしまうんですね(;_;)

まとめ

水草に付いてきたモノアライガイ、カイくんの一生について書きました。

見つけた頃は関心のなかったモノアライガイのカイくん。観察してみるとユニークな生き物で発見することも多く、いつの間にか大切な存在になっていました。

貝はたくさん増えるので害虫扱いにされることもありますが、メダカと共生させると水槽のお掃除をしてくれたりいいこともたくさんあります。

カネゴンみたいなお茶目なお顔のカイくん、いなくなってしまってとても寂しいです。1年間ありがとう。

それでは明日また、モチャー イナ(*’▽’*)!

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最後までお読みいただきありがとうございました。

モカリーナより♡

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