4月の果物の包みボタンの作り方・「ハッサク」の刺しゅう

こんにちは、モカリーナです。

 

毎月15日に作っている果物の包みボタンは7個目です。

4月の果物の包みボタンに選んだのは「ハッサク」です。

 

4月のフルーツって、パッと浮かびますか?

モカリーナはこれといったものが思いつきませんでした。

調べみて候補として上がったのは、ビワ・マンゴー・柑橘系でした。

 

柑橘系の中で、爽やかな印象のハッサクを選びました。

 

サイズ:直径22mm

 

ハッサクとは

 

ハッサクは日本原産のミカン科で柑橘類のひとつ。果実は食べられる。果皮だけでなく、袋も厚いため、通常は袋も剥いて食す。独特の苦みと酸味があるものの、鮮度の良い物は水分も多い。

(Wikipedia より引用)

 

ハッサクは江戸時代末期に尾道市因島田熊町の浄土寺で原木が発見されたのを機に、国内で栽培されるようになりました。

 

八朔(はっさく)とは八月朔日の略で、旧暦の8月1日のことです。

この頃から実が付きますが、実はまだ小さく食用には適しません。

 

現在では12月~2月ごろに収穫され、1、2ヶ月ほど冷暗所で熟成させ酸味を落ち着かせたのち、出荷されています。

 

4月の果物の包みボタン

 

ハッサクはポテっと丸く、のつもりが何故だかレモンのように長細くなりました。

少し刺しゅうを付け足して楕円形に形を整えました。

 

ハッサクの刺しゅう

 

包みボタンのキットと布、刺しゅうをしてから布に接着芯を貼る。

 

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ハッサクの下書きをして、ハッサクの真ん中から黄色で刺しゅう糸を刺す。

 

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ハッサクが刺し終わりました。

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緑色で葉っぱと茎を刺しゅうする。

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白色で斑点をランダムにつける。

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裏側に接着芯をアイロンで貼る。

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包みボタンに仕上げる

 

包みボタンの透明な型に包みボタンをセット。

布を赤い押し具で入れ込む。

 

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包みボタンを包み込むように、布の端を折り込む。

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足のついた包みボタンのパーツをセット。

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赤い押し具で一気に押し込む。

 

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表面はこんな感じです。

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型からポンっと外せば、完成です。

 

季節の果物の包みボタン

 

これで7個目の包みボタン、黄色が入って更に彩りよくなりました♡

 

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では明日また、モチャー  イナ(*’▽’*)!

 

最後までお読みいただき、ありがとうございました。

 

モカリーナより♡

 

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