こんにちは、モカリーナです。
12月の果物の包みボタンの題材に選んだのは「りんご」です。
クリスマス前だからか、私は知らず知らずの内に赤色を選んでいます。
今回で3個目の包みボタンは、下手ながらも少し刺繡のコツが分かってきたような気がします。
12月の果物の包みボタンの作り方・フルーツ「りんご」の刺繡
サイズ:直径2.2cm
リンゴは、バラ科リンゴ属の落葉高木樹。またはその果実のこと。
植物学上はセイヨウリンゴと呼ぶ。春、白または薄紅の花が咲く。果実は食用にされ、球形で甘酢っぱい。
(Wikipedia より引用)
リンゴは商品価値を高めるために、収穫するまでに花摘みや実。間引いたりする作業をします。
無袋の場合は日光によく当たり糖度も上がりますが、有袋の場合は色鮮やかになり貯蔵性が上がります。
リンゴで「サン」が付く名前のものは、無袋で見栄えは悪いが甘くて美味しいリンゴが収穫されます。
りんごの刺繡
りんごの下書きは太く書いた後から、鉛筆で細く書き出しました。
今回は接着芯を貼ってから刺繡しました。
赤色の刺繡糸で真ん中からサテンステッチで両端に刺し進める。
りんごが刺し終わりました。
茎はストレートステッチ、葉っぱはサテンステッチで刺して、刺繡は終わりです!
包みボタンに仕上げる
今回は裏側には接着芯を貼ってから刺繡しました。
刺繡した林檎の下書きを消し、包みボタンに仕上げました。
透明な型に刺繍した布を入れ包みボタンを置く。赤い打ち具で押す。
布を内側に丁寧に織り込み、足のついたパーツを乗せる。
打ち具で押し込みます。
シリコンのような型からポンと取り出すと、
包みボタンの出来上がり!
季節の果物の包みボタン
刺繡は試行錯誤でレベルアップをはかっています。今回の「りんご」の刺繍は、リンゴが後1〜2個出来るくらいやり直しました。
包みボタンはこれで3個完成しました。
(ご覧になりたい果物がございましたら、青文字を押してくださいね。)
❁ 接着芯を貼ってから刺繍するのがいいのか、刺繡してから貼るのがいいのか模索中です。
❁ 下書きを細い線で書きラインに沿って、重なってもいいのですき間を空けないように刺繡する。
❁ 刺繡糸を隙間なく刺し進めて、少し盛り上がっている方がいいように思いました。
来月は刺繡を少しこんもりと、盛り上げていこうかと思います(≧∀≦)
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最後までお読みいただき、ありがとうございました。
モカリーナより♡
すごくかわいいヾ(≧▽≦)ノ
あたたかくて素朴で素敵です♡
こんばんは。
素敵な包みボタンが出来ましたね。
どんなお洋服に着けるのですか?
きっと可愛いでしょうね。
mecchi(id:mememegmeg)さん、こんばんは!
コメントありがとうこざいます😊💕
刺しゅうはあまりした事がなくて練習中ですが、ほめていただけて嬉しいです✨
mecciさんのお子さまとの温かなやり取りにほっこりしています。自分ももっとほめ育てしてあげたかったな〜、過去には戻れないしと思いながら読ませていただきました。
これからも記事を楽しみにしています💖
(id:miyotya)さん、こんばんは!
コメントありがとうこざいます😃
刺しゅうは苦手なので、お褒め頂き勿体ない気持ちです。
少しは上達しているのかなって、嬉しくなります💖
月に一個ずつ増えるのでなんだか嬉しくて、棚に並べて置いてます。
はるなぴ(id:hal7pi)さん、こんばんは!
ありがとうこざいます❣️
はるなぴさんはパソコンに精通されてすごいですね✨
いつもはるなぴさんの頭をコンコンとノックして、どーなっているんですか〜と覗いてみたくなっちゃいます。
パソコンを自在に操れたら、どんな感じなのかな〜って、素敵に思ってます💖