こんにちは、モカリーナです。
明日は節分の日ですね。
節分の日の「豆まき」は有名ですが、
門口や玄関に挿す「柊鰯」はご存知ですか?
きょうは「節分の豆」と「柊鰯」をテーマにして、作品を羊毛フェルトやフェルトで作りました。
明日の節分の日を、小鬼ちゃん達も楽しみにしていますよ〜(*´꒳`*)
今週のお題「わたしの節分」ということで、
モカリーナのハンドメイドの節分をお届けします。
節分の豆まき
豆まきには、必ず「炒った」豆を使いましょう。
「魔目(豆・まめ)」を炒る(射る)ことは、鬼退治につながります。
節分の豆とは
豆は、「穀物には生命力と魔除けの呪力が備わっている」という信仰、または語呂合わせで「魔目(豆・まめ)」を鬼の目に投げつけて鬼を滅する「魔滅」に通じ、鬼に豆をぶつけることにより、邪気を追い払い、一年の無病息災を願うという意味合いがある。
豆を撒き、撒かれた豆を自分の年齢(数え年)の数だけ食べる。また、自分の年の数の1つ多く食べると、体が丈夫になり、風邪をひかないという習わしがあるところもある。
Wikipediaより 引用
豆まきのルール
- 豆まきの前には、炒った豆を神棚や高いところにお供えし、神様のお力をいただきます。
- 豆まきは「夜」に行う。鬼は暗くなってからやって来ます。
- 豆をまくのは「一家の長」。年女・年男・厄年の人のこともある。
- 豆をまくときには「鬼は外、福は内!」と掛け声をかける。地域や神社によってやり方が異なります。
- 豆まきが終わったら、自分の年より1つ多く豆を食べる。体が丈夫になり、風邪をひかないという習わしがあります。
羊毛フェルトの「節分の豆」作り
サイズ:2cm × 2cm
まずはじめに升を作ります。
黒いフェルトに赤文字で「福」と刺繍しました。
ベージュの羊毛フェルトで大豆を作ります。
縫いながら升に組み立てます。
柊鰯
柊鰯は魔除けとして飾られました。
昔から「臭いもの」や「尖ったもの」には魔除けの効果があるとして、 祭事などによく用いられる風習がありました。
柊鰯とは
柊鰯(ひいらぎいわし)は、節分に魔除けとして使われる、柊の小枝と焼いた鰯の頭、あるいはそれを門口に挿したもの。
西日本では、やいかがし(焼嗅)、やっかがし、やいくさし、やきさし、ともいう。
柊の葉の棘が鬼の目を刺すので門口から鬼が入れず、また塩鰯を焼く臭気と煙で鬼が近寄らないと言う。
(逆に、鰯の臭いで鬼を誘い、柊の葉の棘が鬼の目をさすとも説明される)。日本各地に広く見られる。
Wikipediaより 引用
フェルトの柊鰯作り
サイズ:3.5cm × 1~1.5cm
グレーのフェルトで切った鰯の頭に、目や口を刺繍する。
フェルトの緑で柊の葉の形を切り、葉脈を刺繍する。
鰯の頭に爪楊枝をボンドでつけ、頭の周囲を縫う。
柊の葉を爪楊枝にボンドで付ける。
豆・鰯・巻き寿司を準備して、明日の豆まきに備えましょう〜(*´꒳`*)!
赤鬼ちゃんの羊毛フェルト作りはこちらをどうぞ ↓
黒鬼ちゃんの羊毛フェルト作りはこちらをどうぞ ↓
羊毛フェルトに興味のある方は、スターターセットをどうぞ ↓
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
モカリーナより♡
こんにちは(*^-^*)
こちらにお邪魔するたびに癒されます~☆
私も手芸が大好きで、羊毛フェルトは前からずーっと気になっていました。
チャレンジしたい気持ちがむくむくと湧いているこの頃です。
何度見ても、鬼さんたち、可愛いですね💛
スローリー(id:slowly-happy)さん、いつもありがとうございます😊
羊毛フェルトとても面白いですよ♡
私は100円のキット・スターターセット・ニードルホルダーの3点を買ってからはじめました。お試しにはいいと思います。
中には上手くいかないと言う方もいますが、100均の羊毛フェルトはまとまりが若干悪く時間がかかります。
手芸店の羊毛フェルトはまとまりやすいです。自分に合ってそうと思ったら手芸店のも使ってみてください。
スローリーさんの作品、楽しみにしています💖
ご丁寧にありがとうございます✨
まずはお試しから始めてみます!
作品と呼べるものになるかどうか…わかりませんが、とにかく楽しみです🎶
わくわくがまたひとつ増えました!ありがとうございます😃
スローリー(id:slowly-happy)さん、おはようございます😃
NEVER まとめの苦戦している人の羊毛フェルトの作品が、とても可笑しいです。何故そうなったの〜っと、味わいがあります。
笑える作品を載せるのも素敵だと思いました✨
スローリーさんは手芸好きとのことなので、そうはならないと思いますが、面白いのでおヒマがあれば見てください。
https://matome.naver.jp/m/odai/2138334595220548401