こんにちは、モカリーナです。
お散歩をしていると、たびたび真っ赤な花の椿に出会いました。
すい寄せられるように近づいてみると、花びらは満開を過ぎて散りはじめていました。
モカリーナの記事でも何回か取り上げた椿の花、きょうは巾着袋を作りました。
大きな花びらをモチーフにした椿。
巾着部分はとても容量が少なく、少しぜいたくな巾着袋です。
サイズ:お花の直径 12cm 巾着部分 4.5cm
葉を含めた長さ 15cm
「茶花の女王」椿の花・花言葉
「茶花の女王」椿の花
椿は日本を代表する花木で、海外でも近年非常に人気の高い木です。
常緑高木で照葉を一年中楽しめるほか、、昔から盛んに園芸品種の作出が行われ、花色、花形、葉の形など多様な品種が栽培されています。
特に花の少ない冬に見事な美しい花を咲かせることから、昔から茶花の中でも格の高い花で「茶花の女王」とも称されます。
椿の花言葉
「椿」の花言葉は「控えめな素晴らしさ」「気取らない優美さ」
赤い花「控えめな素晴らしさ」「謙虚な美徳」
白い花「完全なる美しさ」「至上の愛らしさ」
ピンクの花「控えめな美」「控えめな愛」
赤い花の椿の巾着袋の作成
ちりめん細工の本を見ながら作りました。
ちりめん布は使用せず、綿生地で作成しました。
椿の本体作り
花びら・ガク・葉のパーツを作成。
ヒモを通す口べりも下準備する。
ガクに花びらの小を縫い付ける。
更に大を縫い付ける。
そして葉も縫い付ける。
ヒモを通す口べりを付ける。
巾着袋にひもを付ける
ひもを通し、ひも飾りを縫い付ける。
ひも飾りは丸い布を縫い絞り、綿を詰めたもの。
完成です。
巾着袋の袋部分
巾着袋のガクの部分が袋になっており、直径は4.5cm。
本によると、もともとは琴爪を入れるものとありました。
何を入れましょうか?
大きさが分かるように、ドングリを入れてみました。
今回は本に従って作りました。
基本通りに作ると、先日苦戦したひも通しも数分で完了しました。
やっぱり基本は大切ですね(*´꒳`*)
アレンジしたのは、ちりめんを綿生地にしたこと。
パーツ作りの際にミシンを使ったことです。
ヒモの太さは1.5mmが手に入らなかったため、1mmを使用しました。
グラデーションの入った草色のキレイな飾り紐です。
ちりめんで作成すると、もっと光沢のあるふっくらした質感の作品になると思います。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
モカリーナより♡
わぁ!とっても上品で贅沢な巾着ですね!
容量が少ないから、何を入れようか迷うのもまた贅沢♡
うにげ(id:U4Q)さん、こんばんは!
ありがとうこざいます💕
無くなりそうな小さなアクセサリー入れにして、飾るのがいいかもしれないです。
ちりめんを使って作れば、持ち歩くのにはいい気がします。
こんばんは❁
可愛い椿の巾着ですね♡♡
今の時期のど飴なども入れやすそうで
良いですね(*’ω’*)♡
さんらび(id:sunrabi_a)さん、おはようございます。
なるほど、のど飴も良さそうですね♡
ありがとうこざいます💕