南フランスの伝統手芸「ブティ」・菱形の白いセンタークロス

こんにちは、モカリーナです。

この記事はブティの白いセンタークロスの紹介です。

ブティは南フランスの伝統手芸の技法で、布の彫刻のような芸術的なキルトです。

2枚の縫い合わせた白い布の間に、毛糸や綿を詰めて仕上げた作品です。

私はブティを2点作成していて、そのうちの1つがセンタークロスです。

根気が入りますが、刺し子や刺しゅうなど細やかな作業をする方には意外簡単かもしれませんね♡

サイズ:一辺30cm

ブティのセンタークロス

嫁入り道具の鏡台に合わせて作った白いブティ。

今は玄関先の棚の上で活躍してくれている作品です。

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南フランスの伝統手芸「ブティ」

  • ブティは南フランスの伝統のキルティングの技法です。
  • 白い布にキルティングをして、間に毛糸や綿を詰めて立体的に見せます。
  • 別名を「白い布の彫刻」と言われています。

ブティは1800年に裕福な家庭の女性たちのため、婚礼用のペチコート、ベッドカバー、赤ちゃん用の敷物などが作られました。

1800年代後半に一度途絶え、1980年代に復活した技法です。

ブティの菱形のセンタークロス

白いクロスを2枚キルティングをして、白い毛糸や布を詰めていきます。

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どのように詰めると思いますか〜?

直線部分

縦糸と横糸の間をこじ開けて、その間から尖っていない針で毛糸を通します。

毛糸を引っ張りすぎるといけません!

縮むと短くなるのでね(^^)

模様の部分

バラなどの模様の部分も糸と糸の間をこじ開けて、ブティ専門の道具で綿を少しずつ詰めていきます。

根気が入ります。

欲張ると糸がプチッと切れてしまいます。

ブティを洗う

ブティを洗ってみたのですよ(*´꒳`*)

長年使っているので黄ばんでいました。

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手洗いして、漂白しました。

ブティは縮んでシワシワになりました(´;ω;`)ウゥゥ

両面立体なので、アイロンがかけれない〜💦

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でもポコポコと味わい深い気もします~!

またこれからも活躍お願いしますね、ブティさん~♡

まとめ

南フランスの伝統手芸「ブティ」を紹介しました。

白い布の彫刻の別名を持つブティは、清楚でとても美しい作品です。

ブティは根気のいる作業なのですが、詰め物をするたびにポコポコと立体的になるので、仕上がるまでの工程がとても楽しみです。

では明日また、モチャー  イナ(*’▽’*)!

最後までお読みいただき、ありがとうございました。

モカリーナより♡

mocharinaのお店です~♡

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4 COMMENTS

kefuo

こんばんは!
こういった地方の伝統工芸は失われてほしくない技術ですよね。

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tom-oey

モカリーナさん、こんばんは。
プディというのですね。こじ開けて詰めるって、凄いですね。
私は絶対、グサッとかブチッとか、やっちゃうな。
若い時に作った白いものは、たしかに、変色していますね~。(~_~;)

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mocharina09

けふお(id:kefuo)さん、おはようございます。
日本の伝統工芸も後継者問題でなくなりつつありますものね。なくなってほしくないですね。

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mocharina09

TOM(id:tom-oey)さん、おはようございます。
ブティ、何カ所かブチってやってます(´ω`)
白い作品を赤ちゃんのステイとか生活用品に使うなんて、贅沢ですよね。裕福な家庭しか使えなかったのもうなずけます。
白い作品は黄ばみますよね〜💦

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