こんにちは、モカリーナです。
この記事はひまわりのパッチワークのソーイングボックスの紹介です。
丸い形のパッチワークの作品は、ひまわりのモチーフで仕上げています。
側面にも黄色とピンクのパーツをつなぎ合わせた、可愛らしい雰囲気の作品です。
この作品の内側には仕切りをつけずに、気軽に使えるように作りました。
今はソーイングボックスの役目は終えて、思い出の作品入れになっています。
サイズ:直径16cm 高さ 7cm
ひまわりのパッチワークのソーイングボックス
パッチワークは小さなピースをどんどんつなぎ合わせていくのですが、
パーツを並べた時とつなぎ合わせた時の雰囲気は違うことが多いです。
パッチワークの作品は出来上がるまではどんな表情になるのか分からないので、ドキドキワクワクしてしまうのも楽しみの一つです。
この作品が出来上がった時はとても嬉しかったです。
思っていたよりも可愛く出来て、大好きな色合いに仕上がったからでした。
ひまわりのパッチワーク
中心にはキルト芯で作られたひまわりの丸いガク。
茶色で刺しゅうをしている部分が少し盛り上がっています。
側面にも菱形の細かなパッチワーク。
ちゃんと落としキルトをしてあります。
中はポケットが付いています。
内側やポケットにお花のキルティングをしました。
ソーイングボックスにはミシン糸や針など、色々な手芸用品をザクザク詰め込んで使っていました。
ネズミのマスコット
ソーイングボックスのポケットに入っていたのは、子供からのプレゼントのフェルトのネズミのマスコットです。
小学校時代の娘が作ってくれたものです。
幼い頃の娘には会えないけど、作品はいつまでも残っているのでとても貴重に思えます。
子供たちは道端に生えている可愛らしい草花を摘んで帰り、よくプレゼントしてくれました。
当たり前のようにプレゼントを受け取っていた頃がとても懐かしく、今では美しい思い出となっています。
では明日また、モチャー イナ(*’▽’*)!
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
モカリーナより♡
モカリーナさん、こんにちは。
ソーイングボックスもプレゼントのマスコットもとても素敵です。手作りの物、特にお気に入りの物って、汚れても擦りきれても捨てられませんよね。大事にしまって、又、10年くらいたってから、見つけて、思い出に浸るんですよね。
みっち(id:cogioya)さん、おはようございます😃
コメントありがとうございます💖
手作りのものって捨てられないですよね。
忘れた頃に出てくるから、とても懐かしい気持ちになります。