ピンクの紫陽花のがま口の作り方・アメリカンキルト

こんにちは、モカリーナです。

この記事は紫陽花のがま口の紹介と作り方です。

がま口を見かけると何故だか手元に持っておきたくなりませんか？

店先でみかけるとコロンとしたフォルムが可愛くて、つい手に取って開け閉めしちゃうんですよ。

モカリーナはがま口を作るのは苦手💦

口金を付けるのが難しいからです。

でもポイントを抑えれば簡単に出来るんですね。

ポイントは口金の締め方にありました。

口金と布の真ん中をちゃんと合わせること。

そして口金の端を4箇所、ペンチで内側にクィーっと潰すんです。

これで口金の固定が出来ます。

サイズ：11cm × 11cm

ピンクの紫陽花のがま口

材料

布2種類・がま口(麻ひも)

ボンド・ペンチ

作り方

表布と裏布の口部分を縫い合わせる。

(あき止りからあき止りまで)

これを2組。

表布・裏布の袋部分をそれぞれ中表に縫い合わせる。(表同士・裏同士)

裏布は返し口を縫い残す。

布の丸い部分には裏返す前に、ハサミで切れ込みをいれておく。

返し口から表に返して、返し口をかがり閉じる。

袋の完成。

口金にボンドを塗り込む。

爪楊枝などでならしておく。

口金に中心を合わせて布を入れ、真ん中から麻ひもを目打ちで差し込む。

麻ひもの余分は切る。

口金の四隅を内側に折り曲げるようにペンチで締める。

(当て布は三重くらいにする。)

がま口の完成

がま口の完成です。

紫陽花の花が真ん中なるようにしました。

後ろから見ると、紫陽花が両端で表裏に繋がって見えます(*´꒳`*)

内側の布もとっても可愛いアメリカンキルトです。

まとめ

ピンクの紫陽花の布でがま口を作りました。

モカリーナのすごくお気に入りの布です。

紫陽花の花をがま口の中央になるように布をカットしました。

がま口の口金を付けるポイント！

• 口金にボンドを爪楊枝などで塗る
• 口金と布の中央をしっかり合わせる
• 麻ひもを目打ちで入れ、余分を切る
• 口金の端の4ヶ所を、内側に折り曲げるようにペンチで締める

この作品は母と姉にプレゼントする予定で作りました。もう一個サイズ違いのがま口を作る予定です。

裏布のアメリカンキルト

裏布に使った生地はアメリカンキルトは使いこなせるか、かなり悩んで購入しました。

このキルトは50cm×50cmのお値段が699円と驚くような高い価格。

メーター2800円 ∑(ﾟДﾟ) 

高いから悩んだんではないです。

これがsaleで驚きの安さ！！

なんですが、個性があり過ぎる布ばかりで悩んだんです。

不思議の国のアリスがおこりんぼさんだったり、ユニークだったり激しい色使いだったり、使いにくそう布たちです。

日をまたいで悩んでいるうちに、買うか悩んだ布は売れていきました。

今回選んだ布たち。

裏布に使ったのは紺色です。

使ってみると、布の質がすごくいいです。

しっかりしていて驚きました。

やっぱり高いだけあるんだな〜Σ(‘◉⌓◉’)

柄がな〜とか言わず、もっと買っておこうかな。

面白い作品ができるかもしれませんものね。

では明日また、モチャー  イナ(*’▽’*)！

紫陽花の布と同じメーカーの布の作品です。

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最後までお読みいただき、ありがとうございました。

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