こんにちは、モカリーナです。
福岡では初めて見る珍しいお野菜が多く「かつお菜」や「蕾菜」など野菜コーナーを見るのがとても楽しみです。
今回は、先日福岡県宗像市の道の駅「むなかた」で購入した食材を使った夕食の紹介です。
道の駅「むなかた」の食材を使った夕食作り【福岡県宗像市】
道の駅「むなかた」は福岡県宗像市にある国道495号の道沿いにあります。
新鮮な野菜や海の幸、お肉、パン、加工品などを買い求めに大勢のお客さんで賑わっていました。
驚いたのは「つくし」、こんな長くて立派なつくしは初めてです。
30cmはありましたよ!こんな長いの見たことありますか!?
この煮干しは500円、冷凍して保存します。
試食した中で1番柔らかめのを選びました。少し小ぶりです。
九州の食材を使った夕食作り
道の駅宗「むなかた」で購入したお野菜を使って、九州の食材たっぷりの夕食を作りました。
アジのみりん漬け
この味は宗像市の漁師さんが捕ってきたアジを、漁師さん本人がみりん漬けにしたもので、リピーターさんが多い商品です。
店員さんから試食をもらって食べましたがとても美味しくて、買って帰る人が多かったです。
昨年買ったので今年も買うと言うお客さんもいました。
お味は甘めでみりんの風味が生きており、薄味です。焼きたては魚の身がふっくらしていて、ご飯によく合います。
とっても、とーっても美味しかったです♡
茎ブロッコリーのスティックサラダ
茎ブロッコリーは、普通のブロッコリーと芥藍(かいらん)という中国の菜花を掛け合わせて作られた野菜です。
にんじんは「赤人参」です。
袋に赤にんじんと書かれてありましたが、金時人参のことです。
赤くて綺麗なので、茎ブロッコリーと合わせてスティックサラダにしました。
茎ブロッコリーと赤人参を塩ゆでし、お花のようにコップに立てました。
福岡産の明太子とマヨネーズを混ぜて、明太子マヨネーズをつけて食べました。
茎ブロッコリーは普通のブロッコリーよりも歯ごたえがありコリコリとしいて、ほろ苦さが残り春を感じさせるお味でした。
菜の花の辛子和え
菜の花は宗像産ですが、どこにでもあるので作り方をひとつ。
たっぷりとまぶした鰹節は、枕崎産のおいしい鰹節です。
<作り方>
- 沸騰したお湯にひとつまみの塩を入れて、茎から菜の花を入れる。
- 30秒ほど茹で、裏返してもう30秒ゆでる。
- 冷水に浸す。
- 菜の花は5センチほどに切りそろえる。
- 出汁にしょうゆ、練り辛子をとき、菜の花入れてを和える。
- 鰹節をまぶす。
枕崎で削ってもらった鰹節は袋の底には粉が多く残っていたので、それをふりかけました。
枕崎の鰹節は濃厚なお味で良い香りがします。菜の花のほろ苦さとミックスされて良いお味になっていました。
赤キャベツのサラダ
赤キャベツは110円、とても安いです。
白菜と赤キャベツを千切りにして枕崎産の鰹節をかけて、ドレッシングでいただきました。
この道の駅「むなかた」は海の幸が豊富でとても新鮮です。ハマチや鯛のお刺身もとても新鮮で美味しそうでした。
甲イカはパックの中で生きていました。
お刺身にしたらおいしかったと思いますが、バイクだし旅の途中だったので買えませんでした。
世界遺産「宗像大社」へお越しの際は、近くにありますので寄り道してくださいね。
では明日また、モチャー イナ(*’▽’*)!
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
モカリーナより♡
良い記事で参考になりました😊
(id:marunouchi-ol)さん、こんばんは!
コメントありがとうございます😊
参考にしていただければ幸いです!