10月の果物の包みボタンの作り方・フルーツ「ぶどう」の刺しゅう

こんにちは、モカリーナです。

 

きょうは、10月の果物の「ぶどう」の刺しゅうをして、包みボタンを作りました。

 

なかなか刺しゅうをする機会がなく練習したいと思っていたところ、アウトレットで可愛い刺しゅうの本が売られていました。

 

この本を参考にして、月に一度季節の果物を包みボタンにしようと思っています。

 

サイズ:直径2.2cm

 

10月の包みボタン・フルーツ「ぶどう」の刺しゅう

 

ブドウは、ブドウ科 のつる性落葉低木である。また、その果実のこと。

ブドウには生食用ブドウと加工用ブドウがあり、加工用品種は醸造、干しブドウ、ジュースなどに利用される。

生食用はテーブルグレープ(英語版)、酒造用はワイングレープ(wine grapes)と呼ばれている。

(Wikipedia より引用)

 

ぶどうの果実は

  • そのまま食用
  • 乾燥     レーズン
  • アルコール  ワイン、ブランデー
  • 原料     ジュース・ジャム・ゼリー・缶詰

の他、海外では

  • 果実     ワインビネガー
  • 種         グレープシードオイル

として重宝されています。

 

紫色した皮にはポリフェノール・アントシアニンが豊富に含まれています。

日本では巨峰が1番多く生産されています。

 

ぶどうの刺しゅう

 

ぶどうの粒は約0.3cm。

サテンステッチで真ん中から両サイドに刺していきます。

なかなか丸くなりません。

丸の上側を刺し足して、1個はどうにか丸くなりました。

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濃い紫5個と、薄い紫3個のぶどうを刺しました。

ストレートステッチで茶色の茎を刺して、完成です。

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包みボタンに仕上げる

 

ぶどうの刺しゅうが出来たので、包みボタンにしました。

 

透明な型に刺しゅうをした布を入れる。

銀色の包みボタンのパーツを入れ、打ち具で押す。

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内側に布をキレイに織りたたむ。

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その上にもう1つの足付きのパーツを乗せて、赤い内具で押し込む。

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表はこんな感じ。

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型からポンっとはずせば、完成です。

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色や形で一応ぶどうには見えます。

やり直そうかと思いましたが、急には上手くならないのでこのまま包みボタンにしました。

 

これからちょこちょこ作れば、その内見れる作品になってくるかな?

どう上達していくのか、またのぞきにきて下さいね。

 

 

最後までお読みいただき、ありがとうございました。

 

モカリーナより♡

 

 

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