この記事は長崎県島原の雲仙岳登山について書いています。
こんにちは、モカリーナです♬
昨日は長崎県の雲仙岳を登山をしました。
温かくなってきた地上とは違い、山頂は冷たい風がビュービュー吹き抜け樹氷が見れました。
下山後は雲仙観光をし、小浜温泉に一泊。
この小浜温泉の宿では温泉の蒸気を使って「蒸し料理」を作りました。
今日は佐賀県の嬉野温泉に入って、あちこち観光しながら帰りました。
【長崎県島原】雲仙岳登山・長崎県最高峰の平成新山を臨む
雲仙岳とは
雲仙岳(1,359m)は長崎県の島原半島中央部にそびえる火山です。
長崎県最高峰の「平成新山」を取り囲むように、三岳と呼ばれる普賢岳・国見岳・妙見岳、五峰を含め20以上の山々から構成されています。
雲仙岳登山
仁田峠(標高1080m)の駐車場から降りると、寒くて指の先が痛くなりました。
妙見岳(標高1333m)まではロープウェーで登りました。
歩いたら約40分かかるところもロープウェイでは約3分で、観光で来ている人もチラホラいました。
国見岳へは急勾配で岩山が多く大変でした。
大きな岩が多くしゃがんだり岩をつかみながら進みました。このルートが1番キツかったです。
国見岳から普賢岳に向かうルートでは見所がたくさんです。
蚕の卵を保管しておく「風穴」や樹氷が見れました。
普賢岳山頂〜!
山頂はビュービュー風が吹き抜けていて、顔が痛いイタイ!
あいにく平成新山はガスっていて見えませんでしたが、美しい樹氷が見れました。
長崎県最高峰の平成新山を臨む
平成新山は下山してからのロープウェイ乗り場から臨めました。
まだ新しい山なので山肌が茶色く見えていました。
今回の登山はゆっくり登ったので5時間くらい。
行きはロープウェイを使ったので、それほど疲れませんでした。
雲仙地獄めぐり
雲仙温泉街はもくもくと煙が立ち上り、硫黄の匂いがしました。
温泉神社を参拝し「雲仙地獄めぐり」をしました。
湯宿「蒸気屋」
橘湾に面した小浜温泉の湯宿「蒸気屋」は、
泊まり客は無料で「温泉蒸し釜」が利用できます。
スーパーで買い出しをして、蒸し釜へ。
野菜は3分、魚介類は5〜6分ほどで蒸し上がりました。
食べてみるとお野菜は甘い。
魚介類も申し分なく美味しかったです。
嬉野温泉「しいなの湯」
日本三大美肌の湯、嬉野温泉「しいなの湯」に入りました。
透明なサラサラしたお湯で匂いはありませんでした。
大浴場と露天風呂があり、湯船のヘリには少し茶色に白濁した結晶が付いていました。
美肌効果がありそうです。
咲き始めた桜が見える大浴場と木の芽の香りが漂う露天風呂は、とてもいいお湯でした。
さっぱりした後はこの温泉地の湯豆腐を食べて、美肌の神様の神社をお参りして帰りました。
美しい景色や見どころ満載の旅行。
私は訪問先をもっと詳しくお伝えしたいと思うのですが、この1つの記事で全部書き切ることができないのでピックアップして記事を載せました。
そこで旅行ブログを立ち上げ、訪問した先々を少しずつ記事にして載せています。
気になる場所がございましたら、旅行ブログにも遊びに来てくださいね(*´꒳`*)
では明日また、モチャー イナ(*’▽’*)!
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
モカリーナより♡