こんにちは、モカリーナです。
毎月15日に作っている果物の包みボタン、今回は「サクランボ」を題材にしました。
サクランボは甘くて美味しく、そして可愛いですよね〜(*´꒳`*)
サクランボで有名な品種といえば、佐藤錦と答える方が多いのではないでしょうか?
この佐藤錦はナポレオンと黄玉という種類のサクランボを交配してできたもので、名前は山形県の作成者、佐藤栄助さんのお名前からとったものです。
この赤くて可愛らしい佐藤錦をイメージして、包みボタンを作りました。
サクランボとは
サクランボまたは桜桃は、バラ科サクラ属サクラ亜属の果樹であるミザクラ(実桜)類の果実。食用。
(Wikipedia より引用)
サクランボは、桜の実という意味の「桜の坊」が変化した言葉です。
観賞用のサクランボは美しいけれど、実は大きくなりません。
食用のミザクラには東洋系と西洋系があって、日本のはほとんどが西洋系の実、そして種類はなんと1,000種類もあるそうですよ♡
5月の果物の包みボタンの作り方・サクランボ
<材料>
- 包みボタンのセット
- 布・接着芯
- 刺しゅう糸
サクランボの刺しゅう
包みボタンセットに付いてる型紙で布を切り取り、下書きをする。
赤い刺しゅう糸でサテンステッチでサクランボを刺す。
サクランボの中心から端に刺し進めていく。
緑の刺しゅう糸でサテンステッチで葉を刺す。葉も真ん中から端に刺し進める。
茎は茶色の刺しゅう糸でバックステッチで刺す。
刺しゅうが刺し終わったら下書きを消し、裏に接着芯を貼る。
包みボタンを仕上げる
透明な容器にセット布と包みボタンをセットし、赤い押し具で入れ込む。
布を内側に折りこむ。
※裏返してみて図案の位置がいいか、押し込んだ布にヨレがないか確認して下さい。この時点ではやり直しが出来ます。
包みボタン(裏側)のパーツを赤い押し具で押し込む。
※上下左右均等になるように力を入れて下さい。
これで包みボタンの完成です!
モカリーナはこのくらい大丈夫と思って続行したために、包みボタンにヨレが出来てしまいました。
少しお直しをすればキレイに仕上がるのに、残念ですよね。(※印にポイントとして書き添えました。)
モカリーナは刺しゅうをしてから包みボタンを仕上げていますが、小さなサイズの布1枚で包みボタンは作れます。
素敵な布で是非作ってみて下さいね(≧∀≦)!
季節の果物の包みボタン
では明日また、モチャー イナ(*’▽’*)!
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
モカリーナより♡
さくらんぼとイチゴはフルーツの二大巨頭だと思います♡
どちらも美味しく、ビジュアルは完璧☆
その雰囲気をそのままにボタンにしちゃうなんて!
モカリーナさんの周りは可愛いものだらけですね!
うにげ(id:U4Q)さん、こんにちは!
イチゴもサクランボもおいしくて可愛く、ビジュアル最高ですよね🍒
刺しゅうは苦手でしたが、少しずつしていくうちに苦手意識がなくなってきました🍓まだまだ修行しないとです〜♡