こんにちは、モカリーナです。
前回作った水玉パンツのことりさんのアップリケにフレンチノット刺しゅうを足して、楽しそうな雰囲気に♬
アップリケの色合わせから、パッチワークの布も選びました。
作品のモチーフにするため、今回は三角&四角のパッチワークつなぎをしました。
三角&四角のパッチワークつなぎ
水玉パンツのことりさんのアップリケに合わせて、パッチワークをしました。今回は、三角と四角を組み合わせたパッチワークの仕方を紹介します。
型紙作り
作りたいサイズの型紙を厚紙で作ります。
菱形に作りたかったので、図形を作るのに要らない線がたくさん入りましたm(__)m
くり抜いた部分が仕上げサイズ。誤差を考えて1mm大きく作っています。
そして枠組み7mmが縫い代部分です。
くり抜いた所が便利なのは、仕上がり線と縫い代の線の両方描けるから。
それともう一点、柄選びにも活躍します。
仕上がりの柄のイメージをしやすいのです。
パーツを切り取る
パーツを切り取っていきます。
三角は10個。四角は5個、足りなかったので後で1個足しました。
このように並べながら色合いを考えて、切り取っていきます。モカリーナは15種類の布から切り取りましたが、同じ布を使うと種類が少なくてすみます。
→の布から斜めに3枚ずつ縫い合わせていきます。
三角&四角 つなぎ方
布をマチ針で止めて縫う。
※Point 縫いはじめと終わりは数針返し縫いすること、糸はしごきながら縫うこと。
3枚をつなぎ合わせる。
手アイロンでしっかり開いて下さい。
これを4つ作ります。
このつなぎ合わせたパーツ同士をつなぐ。
マチ針で止め縫い合わせる。
※Point 真ん中のつなぎ目は返し縫いをすること
。縫い代は縫いません。
最終段階でいいのですが、縫い目を写真のように開きます。こうすることで縫い目の厚みが分散されます。
全部つなぎ合わせたものです。
裏側の縫い目です。ミシンパッチワークでは縫い目も縫ってしまうので、このように美しい裏面にはなりません。
縫い代の幅を揃えて手縫いすると美しい裏面になります。完成すると隠れてしまう裏面を見るのが、モカリーナは大好きです♡
羊毛フェルトのアップリケ
蜂の柄に小花の羊毛フェルトを付けました。
その下には青虫さん。鳥といえば、青虫っとGさんが言いましたので…。
ことりさんと青虫さんは仲良しなのでしょう〜(๑˃̵ᴗ˂̵)〜♡
こうして作ったパッチワークを布に縫い付けたのですが、まだ物足りない感じでバランスが取れていません。
もう少し装飾ををプラスしてみようと思います。今回はここまで。
では明日また、モチャー イナ(*’▽’*)!
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
モカリーナより♡
なるほど!くり抜きのパターンは一石二鳥なんですね!
そして、裏側がとっても綺麗…
あとで見えなくなってしまうのが、勿体無いですね◉
うにげ(id:U4Q)さん、こんばんは!
四角いパッチワークの裏側は、折り紙の紫陽花みたいで可愛いですよね😊💕いつもは一人で見て楽しんでいるんですが、記事にする事でうにげさんにも見ていただけて嬉しいな〜💞