季節の変わり目の多いぎっくり腰・背中の痛み

こんにちは、モカリーナです。

 

この記事は季節の変わり目のぎっくり腰についてのお話です。

 

朝晩は涼しく、お昼間はとても暑いですが、

お体の調子はいかがですか?

三寒四温と言う言葉の通り寒暖差が激しいこの時期は、

ぎっくり腰が発症しやすい時期でもあります。

 

ではなぜ季節の変わり目にぎっくり腰が発症しやすくなるのでしょうか?

それは寒暖差にあります。

 

ぎっくり腰は原因不明の捻挫の一種と言われています。

捻挫にも軽いのと重症なのがあるように、

ぎっくり腰にも動ける範囲のものと、全く動けない症状もあります。

 

実はモカリーナもテニスの練習のしはじめに、背中の筋肉をやっちゃっいました。 

軽い捻挫程度であるといいなと思いながら、

今回は季節の変わり目に多いぎっくり腰について反省しながら記事を書いています。

 

季節の変わり目のぎっくり腰

 

ぎっくり腰は、季節の変わり目に発症します。

冷えが原因だとすれば、寒い時期にも発症するのでしょうが、

なぜ季節の変わり目に多く発症するのでしょうか。

 

原因

 

原因は寒暖差にあります。

暖かいと思えば急に冷える、この気温差に体がついていけず体調不調になります。

そして血行悪くなり筋肉の硬直が起こり、ぎっくり腰が発症しやすくなります。

 

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予防

 

  1. 上着などを持ち歩き、いつでも羽織れるようにして体温調整する。お腹周りの冷えには腹巻。
  2. 急に大きく激しく体を動かさない。十分なストレッチをして体を温める。
  3. 睡眠不足、ストレスをためない。体の疲労が原因となる。
  4. 姿勢、歩き方に気をつける。猫背になったり体の一部のみに負担をかけない。
  5. 体の内部の疲労を溜めない。暴飲暴食をし胃や肝臓を弱めると、内臓をかばうようにして筋肉に負担がかかる。

 

発症した場合

 

急性のぎっくり腰を発症してすぐは冷やす。

これは傷めた筋肉には炎症が起こっており、温めると余計に広がり悪化するからです。

 

  • 辛い場合は痛み止めを服用する。

※注意点は痛み止めと、痛み止めの成分の入った貼り薬の重複に気をつける。

 

  • 楽な姿勢で休む。

 

炎症が落ち着いたらゆっくり温める。

 

病院

 

骨に異常がある場合もあるので、整形外科がお勧めです。

整形外科では問診、触診、レントゲンなどを撮ってもらい判断してくれます。

 

明らかに筋肉だけに問題がある場合は、整骨院という選択肢もあります。

モカリーナは今回は筋肉の痛みだったので、スポーツ整骨院に行きました。

 

*・゜゚・*:.。..。.:*・'(*゚▽゚*)’・*:.。. .。.:*・゜゚・*

 

背中の痛み

 

ここからはモカリーナのお話。 

1日の寒暖差は激しくても、季節の変わり目はスポーツをするのにはとても気持ちいいです。

 

ストレッチは大事

 

近頃テニスは絶好調。

ボールがよく見え、よく体が動きます。

 

昨日はテニスの練習に少し遅刻してしまい、ストレッチをせずにコートに入りました。

男子と共に練習するので、思いっきりバシバシとボールをラケットで打ちました。

 

背中に違和感を感じました。

このくらいだと大丈夫と思いそのまま練習を終えると、やってしまった感。

痛みが増してしまいました。

 

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少しストレッチをした程度で疲れて眠ってしまいました。朝起きて、イタタタタ(>_<)

そしてスポーツ接骨院に行くことになりました。

 

ストレッチをせずに、急に激しく動いたことに反省です。

 

体がガチガチ

 

モカリーナはテニスにジョギング、ハンドメイドやブログ記事を書いたりしています。

スポーツによる筋肉疲労により筋肉が張っていて、室内の作業で筋肉が固まり気味です。

 

スポーツ整骨院では、体をひねる動作と腕と背中が痛いですと答えました。

背中と肩もガチガチですよ〜と言われました。

 

モカリーナの今行っているスポーツ整骨院は少し変わっています。

電気を当てた後、筋肉を揺り動かしながらほぐしていき、その後ストレッチします。

筋肉を揺り動かしながら血流を促すそうです。

 

今まで行っていた接骨院では氷嚢で患部を冷やしていました。

おススメの冷やし方は、

15分(長くても20分まで)患部を冷やし、1時間休める。これを3回繰り返して、炎症を抑えるという方法です。

 

スポーツ整骨院では冷やす事はしませんが、

患部を冷やす方法はいいだそうです。

 

ちなみに整形外科でも冷やすことはせずに、湿布や飲み薬を処方してもらい、リハビリ治療でした。

 

まとめ

 

季節の変わり目に何故ぎっくり腰が発症するのかについて書きました。

気温の寒暖差により体がついていかず、血行不良になり筋肉の硬直が起こるため発症しやすくなります。

 

ぎっくり腰は原因不明の捻挫の一種で季節の変わり目に発症します。

モカリーナは今回は背中の筋肉に痛みが出ました。 

反省点を踏まえて予防をしっかりして、気をつけたいと思います。

 

〈お詫び〉

手から腕が〜と思っていると、背中も傷めてしまいました。

寝込むほどではないのですが、手を使う作業を少しだけ減らしています。

 

皆さまの所へご訪問しコメントを書きたいのですが、症状が軽減するまで少しの間だけお許しくださいm(_ _)m

 

では明日また、モチャー  イナ(*’▽’*)!

 

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最後までお読みいただき、ありがとうございました。

 

モカリーナより♡

 

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4 COMMENTS

tom-oey

モカリーナさん、もう少しは楽になられましたか?お大事になさってくださいね。
ウチは長男が理学療法士でとても辛い時はお願いしてみてもらいます。親には容赦なく、厳しい施術と指導(>_<)ですが、すぐ楽になって助かっています。

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mocharina09

TOM(id:tom-oey)さん、おはようございます。
おかげさまで良くなってます。
ご長男さんが理学療法士だと心強いですね。
やはり施術を受けると楽になりますね。
ありがとうございます。

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toku25

ぎっくり腰ですか気を付けてください。私は椎間板ヘルニヤの狭窄と言われました。常に右側が痛みとしびれです。リハビリで言われました腰の筋肉を柔らかくすれば、かなり痛みが違うストレッチが必要です。なのでしっかりとテニスの前は運動をしてください

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mocharina09

(id:toku25)さん、おはようございます。
ご心配をいただきありがとうこざいました。
シビレがあると辛いですね。
この時期は特に気をつけないといけないです。
いつもに増して体や筋肉がガチガチです。
ストレッチの時間を増やすようにします。

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