mocharina＊布あそび 
この記事はセリア（Seria）のアレンジ刺し子ふきん「桜の花」の作り方の紹介です。
こんにちは、モカリーナです♬
変わり米刺しをアレンジして、春らしい「桜の花」の刺し子ふきんを作りました。
春色の糸を使って、可愛らしい表情に仕上がる人気のアレンジです🌸
完成した刺し子ふきんには少し大きめの桜の花が咲いて、そして裏側には全く違ったユニークな模様ができいます。
面白い形で素敵です(*´˘`*)
この記事では「桜の花」の図案の描き方や作り方、コツについて紹介しています。
動画でも分かりやすく説明していますので、合わせてご覧ください。
🧵使用した刺し子キット
セリアの刺し子ふきんシリーズには、季節や縁起にまつわる美しい模様が揃っています。
キットは伝統柄〜伝統柄IVの各5種類ずつ、全20種類あります。
今回アレンジに使ったのは変わり米刺し、この図案を利用して桜の模様を描いていきます。
セリアの刺し子ふきんの全20種類の模様については、こちらの記事をご覧ください👇
🎨使用した刺し子糸・ダルマ
使用した刺し子糸
- ダルマ 刺し子糸（細）こうばい
ダルマには、薄いピンク色の「うす桜」という桜の名前がついた糸もあります。
✏️桜の図案を描く
図案を描くために用意したのは、Clover（クローバ）の水性チャコペンと消しペンです。
私はこれまで100均の「水で消せるチャコペン」を使っていましたが、布に描くと滲んで太くなります。
そこで細く描けるCloverの水性チャコペンを購入しました。
すごくいい！と思ったのは、間違えてもその箇所だけ消しペンで消せること、とても便利です。
水を使うと、下書き線まで消えてしまうから困るよね💦
🪄桜にアレンジするポイント
桜の描き方
- 5mm方眼
- 桜の輪郭
- 四角
- 斜めの線
①変わり米刺しの図案を利用して、5mm方眼を描きました。
②布の中央に印を入れて、真ん中から桜の輪郭を描く
③桜の花と花の間の空間に四角を描く
④桜の花と四角に斜めの線を描く
📍ポイント：桜の花は全部で9輪入ります。
✂️下準備・花ふきんに仕立てる
まずはじめに晒木綿を花ふきんに仕立てて、額縁を縫います。
花ふきんの仕立て方や額縁の縫い方は、こちらの記事をご覧ください👇
🪡模様の縫い方のコツ
縫い順
- 縦と横の線を縫う
- 斜めの線を縫う
縦と横の線を縫う
桜の花の縦と横の線を縫いました。
表側は特に難しい所はありませんが、裏側の縫い目がとても長い💦
糸の引き加減が難しく、表裏と見ながら縫いました。
長い縫い目を止めるようにかぶせて縫ったり、短い方の糸の下に潜らせたりしました。
斜めの線を縫う
次に斜めの線を縫うと桜の花がどんどん姿を現しました。
下書き線がたくさんあって、全部縫えているか分かりにくいです💦
縫い残しがないかチェックしてから、水洗い→乾燥→アイロン掛けをして仕上げました。
✨アレンジ刺し子ふきん「桜の花」の完成
セリアのアレンジ刺し子ふきん「桜の花」が完成しました。
少し大きめの桜の花が咲いた春らしい刺し子ふきんです。
裏側の模様はユニークな柄で、十字やお星様の模様がとても素敵です✨
🎥YouTube・アレンジ刺し子ふきん「桜の花」の作り方
セリアの刺し子ふきん「桜の花」の描き方を中心に、作り方やコツを動画で説明しています。
また使用した刺し子糸やチャコペンについても紹介していますので、合わせてご視聴いただければ嬉しいです♪
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🌺まとめ
今回はセリアの「変わり米刺し」を使って、アレンジ刺し子ふきん「桜の花」を作りました。
ふんわり咲いた桜の刺し子は、眺めているだけで気持ちも明るくなります🌸
今回は刺し子キットの変わり米刺しを使って作りましたが、自分で図案を描いてもできます。
春のハンドメイドとして、ぜひ作ってみてくださいね🪡✨
それでは明日また、モチャー イナ(*’▽’*)！
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
モカリーナより♡
