🍁【セリア(Seria)】刺し子ふきん「文入り亀甲つなぎ」の作り方|8種類の模様を秋色で刺しました

この記事では、セリア(Seria)の刺し子ふきん「文入り亀甲つなぎ」の作り方をご紹介しています。

こんにちは、モカリーナです♬

セリアの刺し子ふきん「文入り亀甲つなぎ」を作りました。

大きな亀甲つなぎの中に、梅や七宝つなぎ、籠目など7種類の模様が入った、華やかな図案です。

今回は、槍ヶ岳登山で見た秋の植物をイメージして、赤を中心にオレンジ、黄色、ピンク、紫色の糸を組み合わせました。

この記事では、文入り亀甲つなぎの縫い順や、それぞれの模様の特徴、きれいに仕上げるために工夫したポイントを紹介します。

🧵セリアの刺し子ふきんシリーズとは

セリアの刺し子キット「文入り亀甲つなぎ」の写真。
セリアの刺し子キット「文入り亀甲つなぎ」。

セリアの刺し子ふきんシリーズには、季節や縁起にまつわる美しい模様が揃っています。

刺し子キットは伝統柄〜伝統柄IVまで各5種類ずつ、全20種類あります。

今回使用したのは「伝統柄III」の文入り亀甲つなぎです。

キット内容
  • 説明書
  • プリント済み晒木綿 1枚

※仕上がりサイズ 約16×16cm

セリアの刺し子キット全種類についてはこちらの記事をご覧ください👇

🎨使用した刺し子糸

刺し子糸の写真。赤・黄・ピンク・紫・グレーの糸が並んでいる様子。
赤をメインに秋色の刺し子糸を使用。糸色を変えても違った雰囲気に。

今回は赤系の糸を中心に、単色とグラデーション糸を組み合わせました。

亀甲つなぎの枠線にはグレーを使い、中の7種類の模様を秋らしい色合いに仕上げています。

使用した刺し子糸

  • 【オリムパス】刺し子糸(細)ミニコレクション 223(7色)
  • 【Cosmo ルシアン】hidamari糸 クランベリー(col.401)金魚すくい(col.402)
  • 【ホビーラホビーレ】刺し子糸 濃いグレー

🌿下準備・️花ふきんに仕立てる

晒木綿を花ふきんに仕立て、額縁を縫いました。

花ふきんの仕立て方や額縁の縫い方はこちらの記事で詳しく説明しています👇

🪡模様の特徴・縫い順

この模様は、大きな亀甲柄の中に7種類の日本伝統柄が入った模様です。

完全な六角形と途切れた六角形が規則的に並んでいます。

縫う順番

  1. 亀甲つなぎの枠線を縫う
  2. 枠の中にある7種類の模様を縫う

🌼文入り亀甲つなぎを縫う

1.亀甲つなぎの枠線

亀甲つなぎを縫った刺し子ふきんの写真。
枠線になる大きな亀甲つなぎ。

六角形が連続する亀甲つなぎは、亀の甲羅を思わせる伝統的な模様です。

今回はグレーの糸を使い、中の色鮮やかな模様を引き立てる枠線にしました。

2.梅の花

梅の花の刺し子模様の写真。
華やかで可愛らしい梅の花。中央のV字がポイント。

赤と黄色の糸で、可愛らしい梅の花を刺しました。

花の中心部分は、縫い目をV字形につなげる方法と、少しすき間を空ける方法を比較しました。

縫い目の入れ方によって、花の印象が変わります。

3.紗綾形

紗綾形の刺し子の模様の写真。
卍模様は交点の間を空けてスッキリと。

直線が折れ曲がりながら続く、幾何学的な模様です。図案には卍模様が一つ入っています。

線と線の間や角、交点に少しすき間を空けることで、模様の形が分かりやすくなるように縫いました。

4.亀甲柄

刺し子の亀甲柄の写真。
濃い赤グラデの糸で、赤いべっ甲柄が際立っています。

大きな亀甲つなぎの中に、さらに小さな亀甲柄が入っています。

濃い赤から鮮やかな赤へと変化するグラデーション糸を使用しました。

六角形の角は、片側に少しすき間を空けて縫うのがポイントです。

赤いべっ甲のような色合いがお気に入りです。

5.籠目

刺し子の籠目模様の写真。
線の間に1目ずつ、整った籠目模様ができました。

籠の編み目を思わせる籠目模様です。

紫色の糸を使い、三角形の角にすき間を残しながら、縫い目の間に1目ずつ加えて整えました。

下書きの縫い目をそのままなぞるのではなく、全体のバランスを見ながら縫っています。

6.丸と四角

四角と丸、星型の刺し子の模様の写真。
四角の中にキラキラと、星が瞬いているようなポップで可愛い模様。

オレンジと黄色の糸で縫った、明るくポップな模様です。

四角い形の中に丸みのある模様が重なり、交点には小さな紫色の星を9個入れました。

星はとても小さいため、糸を3本交差させて形を作っています。

四角の中で星が瞬いているような、可愛らしい模様になりました。

7.七宝つなぎ

刺し子の七宝つなぎの写真。
交点を整えて、丸が重なる七宝つなぎができました。

円が重なり合ってつながる七宝つなぎ。

今回の図案には、交点をまたぐ長い縫い目が1本描かれている部分がありました。

そのまま長く縫うのではなく、交点にすき間を空けて2目に分け、周囲の縫い目も整えて仕上げました。

8.二重菱

刺し子の二重菱の写真。
朱色グラデが美しい、二重菱が完成しました。

最後に縫ったのは、菱形が連続する二重菱です。

朱色のグラデーション糸と赤い糸を組み合わせました。

斜め線は交点にすき間を空け、線と線の間に3目ずつ入れて縫い目を整えています。

小さな菱形は、片側を2目、もう片側を1目にして、角にすき間を空けながら仕上げました。

朱色から淡いピンクへと変化するグラデーションが、やさしい表情を添えてくれました。

✨完成した刺し子ふきん「文入り亀甲つなぎ」

セリアの刺し子ふきん「文入り亀甲つなぎ」が完成写真。
セリアの刺し子ふきん「文入り亀甲つなぎ」の完成。

8種類の模様がそろい、文入り亀甲つなぎが完成しました。

グレーの枠線の中に、赤を中心とした秋色の模様が並んでいます。

斜め撮りした刺し子ふきん「文入り亀甲つなぎ」の完成写真。
赤色メインの秋色の模様が、それぞれに映えています。

近くで見ると、模様ごとの縫い目や糸の色の変化も楽しめます。

刺し子ふきん「文入り亀甲つなぎ」の裏側の完成写真。
裏側も表と同じよう模様が。梅の花の中央の星型が素敵です。

裏側は表側と同じような模様で、それぞれの模様の縫い目が現れています。

🌼文入り亀甲つなぎに込められた模様の意味

亀甲模様は、亀の甲羅に由来する六角形の文様です。

亀は長寿の象徴とされ、亀甲模様も長寿や縁起のよさを表す吉祥文様として親しまれてきました。

今回の図案には、亀甲つなぎのほかに、梅、紗綾形、籠目、七宝つなぎなど、さまざまな伝統模様が組み合わされています。

それぞれ異なる形を持つ模様が、一枚のふきんの中で楽しめるのも魅力です。

🍁 槍ヶ岳で見た秋の色を刺し子に

赤い実の写真。
槍ヶ岳の登山道で見つけた赤い木の実。

今回の色選びは、槍ヶ岳登山で見た植物がきっかけになりました。

赤い木の実や色づいた葉、オレンジや黄色の葉、ピンク色の高山植物、紫色の竜胆。

山で出会ったさまざまな色を思い出しながら、刺し子糸を選びました。

赤をメインにしながら、模様ごとに色を変えたことで、秋らしい華やかな一枚になりました。

🎥YouTube・動画で詳しく解説しています

YouTubeでは、文入り亀甲つなぎの縫い順や、それぞれの模様の縫い方を詳しく紹介しています。

角や交点の縫い目の入れ方、図案を縫いやすくするために工夫したポイントなど、実際の針の動きを見ながら確認できます。

2026年10月16日16時、配信予定。

🌸まとめ

今回は、セリアの刺し子ふきん「文入り亀甲つなぎ」を作りました🌿

亀甲つなぎの枠線と7種類の模様、合わせて8種類の模様が楽しめる図案です。

縫い目の入れ方を考える部分もありましたが、それぞれの模様を一つずつ仕上げていく時間を楽しめました。

槍ヶ岳で見た秋の色を取り入れた、お気に入りの刺し子ふきんが完成しました。

それでは明日また、モチャー  イナ(*’▽’*)!

最後までお読みいただき、ありがとうございました。

モカリーナより♡

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