テニスの自由志向と課題志向・テニスの交流大会

こんにちは、モカリーナです。

この記事はテニスの自由志向と課題志向についてです。

スポーツをしていて勝敗が気になってメンタルが弱ってしまってしまうとか、人のプレーが気になって集中できないってことはありませんか？

メンタル的なことを考えてプレーするのは自由志向といいます。この自由志向は調子のいい時は困らないのですが、不調の時はどうしようも出来なくなります。

それを解決する方法が課題志向です。

課題志向でプレーに望むとメンタル的なことでの迷いがなくなります。

昨日はテニスの交流大会で顔見知りのリーさんと一緒でした。

とても優しく謙虚でテニスも努力家。真面目なのでとても考えながら、悩みながらテニスしています。

話を聞いているとメンタル的なことで、自分自身が振り回されているようなので、

課題志向と自由志向についてお話ししました。

課題志向で取り組むと試合の結果でも、一喜一憂しないですみます。全部がそうとはいかないにしても、次に繋がるプレーができます。

この考えはテニスだけではなく、他のスポーツや人生においての考え方にも通じることがあります。

テニスの自由志向と課題志向

モカリーナはしているスポーツが主にテニスなので、テニスを例にとってお話をしますね。

テニスの試合では必ず勝敗があります。

どちらかが勝つか負けます。

そして優勝しない限り、必ず負けてしまいますよね。

負けるたびに落ち込んだり悲しんだり、人によってはペアのせいにする人もいます。

自由志向

試合や練習において、例えば

• 勝敗を気にすること
• ペアのプレースタイルに気をとられる
• 対戦相手の態度を気にする
• 勝っているのに終盤に不安になる

など、メンタル的な考え方。

テニスはメンタルスポーツと言われるほど、メンタルが関係してきます。

この考え方は調子が良い時にはうまくいきますが、不調の時には収拾がつかなくなります。

その意識を違う方に持っていきます。

課題志向

課題志向とは課題を持って、試合や練習に取り組むことです。

例えば、

• 返球を相手のコートのアングルに打つ
• サービスダッシュを試みる
• スマッシュをアングルに打つようにする
• センターにボールを運ぶ

など、自分で課題を持って取り組むことです。

それをしたかがポイントになります。

1. そのポイントに取り組むことが出来たか
2. 取り組みが上手くいったか、出来なかったか

視点を課題志向に変えて集中することで、試合に対する焦りや迷いがなくなります。

まずは練習の時に、課題志向で取り組むことから初めてみてくださいね。

テニスの交流大会

テニススクールの交流大会に参加しました。

集まった人でチームを組んでのチーム対抗戦で、モカリーナのチームは男子2人・女子3人でした。

1位トーナメントに上がり、総当たりの結果で2位になりました。

1位のチームには元県代表選手やコーチがいましたがコーチチームに勝ったのは唯一、ウチの男子ペアでした。

この功労が大きかったです。

やったー！

栄養ドリンク！

アリナミンC…ではなくて、ビタミインCだった〜。

まとめ

テニスはメンタルスポーツと言われるくらい、精神的なことが深く関わってくるスポーツです。

メンタルの微妙な浮き沈みが、勝敗を左右してしまいます。好き勝手に自由にプレーをして勝てればいいのですが、そういう相手ばかりではありません。

課題志向で取り組むことで、メンタル面でのブレをなくして集中し、プレーが出来る訓練をしていきましょう。

モカリーナは課題志向で取り組むことにより、敵は自分の心の中にいることを感じました。

弱気になったり、迷ったり、ペアを信じられない時、諦めそうになる心などです。

中には敗因を人のせいにして攻めたてる人がいます。そういう人こそ、課題志向で取り組んでいただけたらと思います。

この考え方はテニスのみならず、全てのスポーツや人生においての考え方に通じるものがあります。

ぜひ参考にしてみてくださいね(≧∀≦)！

では明日また、モチャー  イナ(*’▽’*)！

やる気のスイッチがカチッと入りました！・ブログ運営の危機 !? – mocharina＊布あそび

モカリーナはただ今、九州の大分県、宮崎県、熊本県を観光しながらの祖母山登山旅行の最中です。

台風の雨風の影響はさほど受けずに来れました。よかった(*´꒳`*)♡

また記事ができましたら、報告しますね(^^)

最後までお読みいただき、ありがとうございました。

モカリーナより♡

mocharinaのお店です～♡

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