この記事はパッチワークのパフキルトのパフクッションの作り方を書いています。
こんにちは、モカリーナです♬
綿を詰めてふんわりしたパッチワークのパフキルトは、とても可愛らしいですよね💖
このパフキルトはマットやクッション、小物入れにもできます。
大小のサイズの違う四角い布にタックを入れることで、布に空間を作り、綿を詰めてふんわりとさせます。
今回はピンクやココア色の布で使ったパフキルトを、パフクッションに仕立てました🪡✨
この記事はパッチワークのパフクッションの作り方やコツについて紹介しています。
🧵パフクッションの材料
- パフキルトの表地:7cm × 7cm(タックは1cm)
- パフキルトの裏地:6cm × 6cm
- 裏地: 8cm × 32cm
- 綿:適宜
- 型紙用の厚紙
📍ポイント:パフキルトの裏地は内側に隠れてしまうので、どんな生地を使っても◎
✂️下準備・パフキルトを作ります
大小の型紙を厚紙で作成します。(縫い代1cmを含む)
- 表地にタックを寄せる
- 裏地の中央に、切れ込みを入れる
- 表地と裏地を合わせ、しつけをする(表地が表側にでるようにする)
※4cmのパフキルトができます。
パフキルトの詳しい作り方は、こちらの記事をご覧ください👇
🪡パフクッションの作り方とコツ
パフキルトのパーツを仕上がり線で、つなぎ合わせていきます。

裏布の切り込みから綿を詰め、縫いとじます。
📍ポイント:縫い代が重ならないように、片側に倒します。

- 裏布とパフキルトを中表に合わせる
- 返し口を開けて、周囲を縫う
📍ポイント:縫いにくい時は、綿を中央に少し寄せてから縫います。少しくらい綿を縫ってしまっても大丈夫です。
返し口から表に返し、返し口は縫いとじます。
📍ポイント:返し口はどこを空けても◎(今回は短い辺を空けました)

パフクッションはパフキルトをたくさん繋げて作ります。
今回は小物入れを作る予定なので、2列に長くつないで作りました。
作るものによって、並べ方は色々アレンジしてくださいね。
🪄パーツの大きさとタックの倒し方

今回のパーツの出来上がりは4cmと小さなサイズなので、大小の誤差1cmでタックは片側倒しにしました。
このパフキルトを使って、パフクッションや座布団なども出来ます。
大きな作品を作るときは、パフサイズのサイズをもう少し大きく作る方と個数が少なくてすみます。
真ん中でタックをとると丸くプクッとした感じのパフに、両サイドでタックをとると平面的なパフの仕上がりになります。
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🍒まとめ
ピンクとココア色のパフキルトを使って、パフクッションを作りました。
今回は小物入れを作るので、パフクッションを細長く作りました。
パフクッションは、パフキルトの個数や並べ方を変えるとマットや座布団なども作れます。
お好みの布で素敵な作品を作ってみてくださいね🪡✨
次回はパフクッションを使って、小物入れに仕上げていきます。
それでは明日また、モチャー イナ(*’▽’*)!
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
モカリーナより♡
mocharina*布あそび 

ひゃ〜っ!ものすごい作業内容!!
これは、自分ではちょっと出来ないなぁ…
モカリーナさん、すごいわっ✴︎✴︎✴︎
小物を作るって、服を作るよりずっと大変かも?!
リスペクトっ☆
うにげ(id:U4Q)さま♡
コメントありがとうございます〜!
「1日1作品をしなくてもいい」、縛りから抜けられたので、パッチワークも出来るようになりました。嬉しいよ〜♪
でもつい出来上がり見たさに、ぶっ飛ばそうとしてるんです。
ゆっくり〜ゆっくり〜、ですよね😊