100均の羊毛フェルト用ニードルパンチャーでお試し【ダイソー】

この記事はダイソーのニードルパンチャーについて書いています。

こんにちは、モカリーナです♬

羊毛フェルト作品を作るのにダイソーのスターターセットだけでいいかな～とか、ニードルパンチャーがあった方が便利かな？って考えてしまいますよね。

作品作りにはニードル針とニードル用マットがあればできます。ダイソーのスターターセットにはマットとニードル針が1本ついているので、それで作品はできるのですが、ニードルパンチャーはあった方が便利です。

ダイソーの「ニードルホルダー」にはニードル針が2本ついているので、作業効率がアップします。作品作りには羊毛フェルトを何回もたくさん刺すので、1度に2本分刺せるのは助かります。

ニードルパンチャーは手芸店で買うと高価なので、100均でお試しできるのは嬉しいですよね。今回はニードルパンチャーを使って、フェルトや羊毛フェルトでお試ししてみました♬

100均の羊毛フェルト用ニードルパンチャーでお試し【ダイソー】

ニードルパンチャーは針を複数本まとめてホルダーに付け、専用ブラシやマットの上で羊毛フェルトにプスプスと刺しながら作りたい形に整えていくものです。

ニードルパンチャーには2本や3本、5本のニードル針をセットできるものがあります。ダイソーの「ニードルホルダー」は2本付けることができます。

ダイソーの羊毛フェルト用ニードルパンチャー

ダイソーでスターターセットと「ニードルホルダー」を買いました。

〈羊毛フェルト用スターターセット〉

• マット　　　　1個
• ニードル針　　1本

〈羊毛フェルト用ニードルホルダー〉

• ニードルホルダー　　1個（ふた付）
• ニードル針　　　　　2本

ダイソーのニードルホルダーの針の入れ替え方

ニードル針が折れてしまっても、ホルダーを開けて交換ができます。

1. ホルダーの爪を押しながら開ける
2. ニードル針の後ろ側を丸い穴に2本ともセットする
3. ホルダーを閉める

ニードルパンチャーでお試し・フェルト

スポンジの上に布とフェルトを置いて、ダイソーの「ニードルホルダー」で刺しました。

200回刺すと布の裏側は貫通したフェルトが出て、スポンジにもたくさん付きました。フェルトは繊維が短くて細かいからですね。

ニードルパンチャーのメリット・デメリット

ダイソーの羊毛フェルトを使って刺しました。ニードル1本で刺すよりも効率よく刺すことができます。

メリット

ニードルホルダーはニードル針1本で刺すよりも、1度に2本分刺せるので作業効率がアップし速く仕上がる。ニードル針の幅より広い範囲を使用するのに適している。

デメリット

細かく作業する部分や狭い範囲には使用できません。（これはダイソーのニードルホルダーだけでなく、他のメーカー品でもあてはまります。）

まとめ

100均のニードルパンチャーをお試しで使ってみました。ダイソーにはニードルホルダーが売っていますが、セリアやキャンドゥにはありませんでした。

羊毛フェルトはニードル針1本で刺すよりも、ニードルパンチャーで刺す方が作業効率がアップし速く仕上がります。

ニードル針を使い慣れていないと針を折ってしまうことが多いし、100均のはメーカー品よりも若干折れやすいので、予備のためにもダイソーのニードルホルダーを買ってみてはいかがでしょうか。

羊毛フェルトが楽しくてもっとしてみたいな～って方は、セットで購入するとお得です。指サックが付いているし、たくさんの色の羊毛フェルトが入っているので嬉しいですよね。

それでは明日また、モチャー イナ(*’▽’*)！

最後までお読みいただき、ありがとうございました。

モカリーナより♡