こんにちは、モカリーナです。
今年も残すところあと僅かですね。
年賀状の準備も大掃除も済んでいるので、
比較的のんびりと過ごしています。
きょうは、ホビーラホビーレの刺し子の花ふきん「雪景色」を刺しました。
…あー、やってしまいました〜😫💦
見本のうさぎさんは左にぴょんぴょん。
モカリーナのうさぎさんは右にぴょんぴょん。
見本とは反対向いてるんです。
裏も表もグレーの線が鮮明にでていたので、
よーく見て、よーく考えてしたつもりがどうやら間違えてました。
見本を見れば裏表は一目瞭然だったのにね。
新しい年は「右肩上がり」ということで、
このまま行きましょうー!
もう今更やり直せませんしね(;ω;)
刺し子の花ふきん「雪景色」・図案を水色で刺す
配色決め
花ふきんの色分けを考えました。
見本の色は紺と水色、後もう1色。
何色にしましょうか?
黄色にしましたよ(*´꒳`*)
お家の窓と、キラキラの星があったので☆彡
図案の木と雪を刺す
この図案はとても簡単そうに見えて、考えさせられました。
幾何学模様のように、同じ模様が絶え間無く連続してある図案は、刺し方例に従って刺していきます。
この「雪景色」は、色使い例があるだけ。
どこから刺して、次の柄に進むのか考えなければいけないんです。
一筆書きをするように刺すのが、ポイントです。
木を刺す
モカリーナは木をこのように考えて刺しました。
重なったところや縫い目以外の糸は、
布と布の間を通す事になります。
雪を刺す
落書きではないです( ̄^ ̄)ゞ
刺し始めと終わりは3目返し縫いをすることになるので、雪はクルクルと2周刺しました。
連続縫いしなかったのは、黄色の線の十字の光を連続で刺していきたかったからです。
更に大きな光もあるので、雪は1つずつ仕上げました。
布と布の間
(窓の光ですかして撮りました)
予定していた水色の刺し子糸の部分が刺し終わりました。
次は、紺と黄色の刺し方を考えていきます。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
モカリーナより♡
刺繍(刺し子も刺繍って言っていいですよね?)って刺し進め方に個性が出ますよね!
やはりロスが出ないように、とか裏側がシンプルに見えるようにとか、それぞれの基準がありますね◉
2枚の中を通して刺し進めるの、難しそう!
うにげ(id:U4Q)さん、こんばんは!
刺し子の花ふきんの季節の図柄は簡単だと思ってました。
色々してみないと分からないものですね。
考えながら刺し進めるのが意外に楽しく、ちょっとハマりそうです❄️