こんにちは、モカリーナです。
この記事は包みボタンのスイカの作り方の記事です。
モカリーナのお家からは花火大会の花火が小さく見え、音は大きく聞こえてきます(*´꒳`*)
遠くでしている花火大会の音を聞きながら、食べるスイカは最高です。
暑い時に食べるよーく冷えたスイカは美味しいですよね(๑˃̵ᴗ˂̵)♡
塩を振って食べると更に甘〜く感じます。
皆さまはスイカをパクっとかじりますか?
スプーンでくり抜いて食べますか?
7月の果物の包みボタンの題材に選んだのはスイカ。
甘ーいスイカをイメージして、真っ赤な刺しゅう糸で刺しました。
サイズ:直径2.2cm
7月の包みボタン「スイカ」
スイカ
スイカ(西瓜)は、果実を食用にするために栽培されるウリ科のつる性一年草。また、その果実のこと。
(Wikipedia より引用)
原産は、熱帯アフリカのサバンナ地帯や砂漠地帯。西瓜の漢字は中国語からきています。
果肉や種子に含まれるカリウムは疲労回復・利尿作用があるため、暑さで体力を消耗し水分を過剰摂取することで起こりがちな夏バテに効果があります。
材料
布・接着芯・包みボタン・包みボタン押し具・刺しゅう糸
スイカの刺しゅう
赤い刺しゅう糸で、果肉の部分をストレートステッチで刺す。
緑の刺しゅう糸で皮の部分をアウトラインステッチで刺す。
白い刺しゅう糸で、果肉と皮の間をアウトラインステッチで刺す。
種と皮の模様を黒い刺しゅう糸で、ストレートステッチで刺す。
これでスイカの刺しゅうの完成です。
包みボタンに仕上げる
布の裏側にアイロンで接着芯を付けておく。
透明の器具に、布、包みボタンの順で入れる。
布を内側に折り込んで、形を整える。
足つきの包みボタンを、赤い押し具で押し込む。
型から外せば、包みボタンの完成です!
季節のボタン
これで10個の包みボタンが完成しました。
ご覧になりたい果物をクリックしてくださいね!
まとめ
スイカの包みボタンを作りました。
スイカの刺しゅうはストレートステッチとアウトラインステッチで刺しました。
真っ赤なとっても甘いスイカにしたくて、赤い刺しゅう糸で刺しました。
モカリーナはウリ科が苦手なので、スイカの甘いところを専門で食べます。
贅沢食いなので、主人Gさんとしか食べれないです。なので皮の近くまで甘ーいスイカに当たるととても幸せです♡
夏バテにも効果があるスイカ。
塩を振って、パクパク食べたいな〜!
では明日また、モチャー イナ(*’▽’*)!
包みボタンの押し具のパーツが1つなくて、探し回りました。あれもこれもと手芸用品をたくさん買ったから、埋もれてしまったのかと思い、探し回りました。
整理整頓できてよかったのですが、増やした分頑張って作っていかないといけません。
お買い物は控えて制作しないといけませんね!
パーツはね、コロコロと物陰に隠れんぼしていましたよ(*´꒳`*)
「見ィーつけた!」
パーツの隠れんぼ、見つけるのが大変でした。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
モカリーナより♡
mocharinaのお店です~♡
あぁ!分かる分かる!!部品のかくれんぼ!
刺繍糸と針だけなのに、よくどこやったかわかんなくなってますからね!
整理整頓の苦手な自分としては、激しくうなづいてしまう記事でしたね!笑
スイカ美味しそうです!!
Creemaポイントプレゼントにコメントどうもありがとうございます。
くるみボタン懐かしいです。
昔にいっぱい作りました。
うにげ(id:U4Q)さん、こんにちは!
物が増えすぎているし、ちゃんと片付けたか自分を信用してなかったです。諦めて新たに買いに走ろうとしていたところでした。
針も見失うと探すのに時間がかかりますもんね。
バタバタしているとすぐにかくれんぼしてしまいます💦
parotta(id:parotta)さん、こんにちは!
くるみボタンはお手軽に作れて、可愛らしいですよね〜💖