この記事はしそジュースとゆかりの作り方について書いています。
こんにちは、モカリーナです♬
梅雨の時期は暑くなったりジメジメしたり、身体が疲れやすいですよね。
そんな時にしそジュースはいかがでしょうか?
とてもキレイな赤色で甘くて酸味があって、飲むと爽やかな気分になります。
しそジュースは赤しそと砂糖、クエン酸だけでとても簡単にできます。赤しそを煮出した液にクエン酸を入れると、キレイな赤色に変わってとても面白いです。
クエン酸は毎日摂取するとクエン酸回路ができるので、疲労回復に役立つのだとか。私はスポーツをするので、この時期にテニス中に飲んだりしています。
ジュースを作った後の赤しその葉っぱで自家製ゆかりを作ったり、お料理に使用して食べてくださいね(*´꒳`*)
とても簡単!サッパリ爽やか赤しそジュースと自家製ゆかりの作り方
しそジュースの材料
お水や炭酸水で希釈して飲用してください。
- 水 1500〜1800cc
- 赤しそ 1袋
- 砂糖 500g
- クエン酸 大2(お好みで)
クエン酸の代わりにレモン2〜3個を絞って使用してもいいですよ!
しそジュースの作り方
- 赤しその葉を水洗いする。(茎が付いているものは茎から外してください。)
- 鍋に水を入れて沸騰させ赤しそを入れて数分煮出す。(葉が緑色に変わります。)
- 赤しそを取り出して絞る。(熱いので冷めてからでもいいです。)
- 煮汁に砂糖を加えて溶かしクエン酸を入れる。
- 冷めたら保管容器に入れて冷蔵庫に入れる。
お好みの濃さに薄めて飲んでください。
酸味に使うもの
- お酢 飲むとツーンときます
- レモン マイルドな感じになるので、酸味が苦手な人向け
- クエン酸 入れる量にもよりますが、酸味と甘味のバランスがとりやすい
以前にお酢で作ったこともありますが、酸味が強くちょっと喉にくる感じになります。
今回はレモン2個で作りましたが酸味が少なくて物足りなかったので、後からクエン酸を足して作りました。
自家製ゆかりの作り方
赤しそジュースを作った後のしその葉を使って自家製ゆかりを作りました。
- ゆかりにお酢大1を振りかける(赤みが復活します)
- 塩大1をふりかける
- ザルに葉っぱを広げて天日干しするか、キッチンペーパーを敷いたお皿に葉っぱを広げて電子レンジ600Wで5分ほどラップをせずに水分を飛ばす
- ミルサー、無ければすり鉢で細かく粉砕する
薄味だったので、ゆかりを入れた容器に塩を足しました。
葉っぱが丸まってると、なかなか乾燥しないね💦
葉っぱがパリパリになるまでレンチンしてね!
煮出したしその葉っぱの活用方法
煮出したしその葉っぱを捨ててしまうのはもったいないですよね。
乾燥させた自家製ゆかりをご飯にかけて食べるのもいいですが、量があるのでお料理にも使用してみてはいかがでしょうか。
私が使っている方法は刻んだしそを、お料理に入れて使っています。
- 和風のとりミンチハンバーグ
- 餃子
- 肉野菜炒め
- 煮物
まとめ
梅雨の季節に出回る赤しそを使って、赤しそジュースを作りました。
赤しそジュースはとてもキレイな赤色で、飲むとサッパリして美味しいです。
赤しその紫の煮汁に酸味を加えると、パッと赤色に変化して化学の実験をしているような気分になりとても楽しいです。お子様と一緒に作ると喜んでくれると思います(*´꒳`*)
疲れやすい梅雨の時期の疲労回復に、ぜひ作ってみてください!
赤しそジュースを作った後の赤しそも自家製ゆかりにしたりお料理に活用してくださいね。
それでは明日また、モチャー イナ(*’▽’*)!
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最後までお読みいただき、ありがとうございました。
モカリーナより♡