こんにちは、モカリーナです。
桜が咲きはじめて、春の日差しが心地よい季節になりましたね(*´꒳`*)
ホビーラホビーレの刺し子の花ふきん「さくらづくし」を刺していこうと思っています。桜の季節に作ろうと買っていたものです。
桜が終わるまでには〜っと焦っていたら、もう失敗続きでした。
今回は布の縫い代の始末の仕方と刺し子糸についてです。
布の縫い代の始末の仕方
今回の刺し子の花ふきんは、布の縫い代の始末の仕方、2の中表に縫い合わせる方法でしました。
布を裏側にして、中表に合わせる。
枠線からの余白は12mm、縫い代は8mm。
余分を切り取り、四隅の角を落とす。
返し口を開けて、中表に縫う。
返し口から表に返して、返し口を縫い閉じる。
詳しくはこちらの記事でどうぞ ↓
刺し子糸
この刺し子糸はピンク系のぼかし糸です。
春らしい可愛い糸です♡
通常は結わえてある反対側の輪の部分を、ハサミで切ります。
今回は刺し子糸を切らずに、厚紙に巻こうと思いました。
巻き巻き…。
まきまき…(´⊙ω⊙`)。
もしゃもしゃになりましたΣ(゚д゚lll)
仕方がないので糸を切ってしまって、もしゃもしゃはこのまま使っていきます(-_-)
糸に遊ばれて、とても時間がかかりました。
適当にしてはいけなかったです…反省。
刺し子の花ふきん「さくらづくし」
枠線を刺し子糸で刺していきます。
糸は長くとりすぎると、刺していくうちに摩擦で毛羽立ってきます。
糸の毛羽立ちをとるか、糸を継ぎ足すかの選択です。
継ぎ足すのはイヤなので、枠線の長さに切りました。
桜は斜めに方向に、クネクネと刺していきます。
油断をするとクルッと丸く刺してしまって、桜が1つ出来上がり。
油断し放題になりました。
刺し子のぼかし糸は刺していて楽しいです(*´꒳`*)
赤っぽいピンクの順番がくるととテンションがあがります。
クネクネと刺すので、思ったほどには速く進みませんでした。
キリのいいところまでと頑張ったのですが、今回はここまでにします。
今回糸を厚紙に巻いたのは、糸をロスなく使うために長さを測りながら切って使いたかったからです。
いざやってみると模様がクネクネしていて長さを測れず、途中で糸がなくなったり上手くいきませんでした。
では明日また、モチャー イナ(*’▽’*)!
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
モカリーナより♡
糸の長さ問題、わかる〜!!!
キリのいい長さだと便利よね〜って思っていても、そのキリの良さがイマイチ把握できなくて…笑
糸の種類は違いますが、もう、買った時の八等分にすると決めました◉
ちょっと短めだけれど、絡まったりしづらい長さだと気づいたので╰(*´︶`*)╯
うにげ(id:U4Q)さん、コメントありがとう〜♡
うにげさんの方がたくさん糸を扱ってますもんね。
刺しゅう後は8等分がやりやすいんですね。
お店推奨の切り方をしたらよかったと反省!
欲張ってしまった。
モカリーナさんこんにちは。
桜の刺し子、きれいですね。私もやりたくなってしまいました。
みっち(id:cogioya)さん、ありがとう〜💕
やってください、ぜひ是非ぜひ〜😍楽しいですよ!
このぼかし糸は変化があってオススメです。
刺し子布や糸は手芸屋さんでも手に入ります。
これはホビーラホビーレさんので、縫いやすいです。
この「さくらづくし」は最新作で、いろんな種類の桜があります。
刺し子デビュー、楽しみにしてます😘