この記事はseriaの刺し子ふきん「柿の花」の作り方と模様の意味の紹介です。
seriaの刺し子ふきんはたくさんの種類があって選ぶのも楽しいですよね。刺し子の「柿の花」は一目刺しで図案の縦と横に刺していきます。
でもいざ作ろうと思っても説明が少ししかないし、図案の刺し方は書いていないから戸惑いますよね。
「柿の花」は初めに縦を縫い、そして横の線を縫っていくとがどんどん柄ができていきます。
私が少し悩んだのは両端の途切れた線でした。図案通りに半目で縫うか1目にするか、縦と横の線で試してみました。縫ってみた結果はお好きな方で縫ってもいいかな、ってことです。
1目刺しの「柿の花」はで縦と横を刺すだけで仕上がるので、ひたすらザクザク縫っていきたい人にとても向いています。
単色で刺す方が柿の花の柄がハッキリと出てキレイですが、私は2色で刺しました。見る角度や遠くから見ると色が混じって違った表情になるのも楽しいです。
ぜひ参考にしてくださいね(*´꒳`*)
【seria】刺し子ふきん「柿の花」の作り方・模様の意味

seriaの刺し子キットは「伝統柄」I~IVまでが各5種類ずつ、計20種類あります。(2022年7月時点)
今回は刺し子キット「柿の花」と刺し子糸の紫色を購入しました。
seriaの刺し子ふきんや刺し子糸の種類はこちらの記事をご覧ください。
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使用した刺し子キットと刺し子糸

刺し子キットの内容 説明書・プリント済晒木綿
※晒木綿には「柿の花」と書かれていますが、図案の刺し方の説明はありません。
- 紫色 seria
- 緑色 ホビーラホビーレ
刺し子ふきんの額縁を縫う

はじめに晒木綿を花ふきんに仕上げ、外枠(額縁)を縫いました。
花ふきんの作り方はこちらの記事で詳しく書いていますので参考にしてください。
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【seria】花ふきんの布の仕立て方、刺し子キットと布端の処理
柿の花の図案を縫う
縦の線を縫う

縦の線を紫色の糸で縫いました。
次の段に移る時、刺し子糸は布と布の間を通します。
横の線を縫う

横の線は緑色で縫いました。真ん中が四角と十字の柿の花がたくさんできていきます。
図案の端っこの線について

seriaの刺し子ふきん「柿の花」は、線の端っこの部分が途切れています。

- 縦の線(紫)は図案のままの半目で縫う
- 横の線(緑)は端っこまでを1目で縫う
①は半目ずつ縫うのが少しややこしいのですが、裏面の模様の出方を気にせず縫えます。
②は柿の花の図案としては1目で縫う方がキレイに見えますが、裏面の模様の出方を気にする必要あり。

お好きな方法でどうぞ!
seriaの刺し子ふきん「柿の花」の完成!

柿の花の図案が刺し終わりました。制作時間は5〜6時間くらいでした。
柿の花の模様の真ん中には四角と十字が並んでいます。

縫い目の凹凸が立体的に見えて、とても面白いです。

完成した花ふきんに房と「チェーン状」の額縁飾りをつけました。
額縁飾りは緑と紫色の2本の糸で鎖目になるように、額縁の縫い目に糸を通しています。房の長さは3cmでカットしています。
花ふきんに額縁飾りを付けると柄がグッと引き立ち、房を付けるとより華やかさが増します。
房との額縁飾りの作り方は「刺し子の花ふきん・3種類の額縁飾りと房の作り方」で詳しく説明していますので、参考にしてください。
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柿の花の模様は裏側にも同じような模様ができます。
- 表側の四角→裏側は十字
- 表側の十字→裏側は四角
柿の花の模様の意味

柿はカキノキ科の落葉樹で、日本の秋には欠かせない果物です。柿は昔から神事に用いられ、霊力にあやかるため信仰の対象とされてきました。
柿の花は5~6月に黄色みをおびた、やや肉厚の反り返った4枚の花をつけます。若葉と共に咲くのであまり目立たず、数日で花が落ちてしまいます。
刺し子の柿の花は柿の花を文様化したものです。模様の十字の部分が柿の花をよく表現していますよね。十字は古来より神様の象徴の意味があり、また十には完全や満ち足りたという意味があります。
柿の花は五穀豊穣、ひとつも無駄がないの意味があり、縁起の良いものとされてきました。このひとつも無駄がないは「無駄がない」→「無駄花はない」→「実にならない花はない」からきています。
柿という植物はすてるところがないほど、本当に無駄がない植物です。
- 実→食用・柿渋(防水・防虫・防腐・消臭効果)
- 種→種まき
- 葉→殺菌効果(柿の葉寿司)
- 木→床柱・建築材・寄木・彫刻・家具(ゴルフクラブのヘッドにも使用)
- ヘタ→漢方薬「柿蒂(してい)」(しゃっくりを止める作用)
YouTube・seriaの刺し子ふきん「柿の花」の作り方
seriaの刺し子ふきん柿の花の作り方、裏側の模様や柿の花の模様の意味を動画で説明しています。
こちらは1色使いの刺し子ふきん「柿の花」の作り方です。ぜひご覧ください!
まとめ
seriaの刺し子の花ふきん「柿の花」の作り方を紹介しました。
「柿の花」は縦、横に縫っていくだけでどんどんと柄ができていきます。
単色で作るとくっきりとした柄になり、2色で刺すと色々な表情がたのしめます。
2色使いの花ふきんには房と額縁飾りを付けました。花ふきんが更に豪華になって、柄がグッと引き立ちました。
それでは明日また、モチャー イナ(*’▽’*)!
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最後までお読みいただき、ありがとうございました。
モカリーナより♡