メダカの飼育ポイント5点！新素材サンド「ピュアブラック」の扱い方

こんにちは、モカリーナです。

この記事はメダカの新しい水槽と新素材サンドの扱い方について書いています。

お祭りの金魚すくいでもらった金魚って飼育が難しいですよね〜(>_<) 

福岡の秋のお祭り放生夜の金魚すくいで持ち帰った白メダカちゃんは、予想とは反して飼育が難しく苦戦していました💦

そこで新しい水槽やグッズを購入し、メダカの飼育大作戦を決行したのです(ง •̀ω•́)ง✨ 

ホームセンターの水槽を眺め回し、お忙しい所を失礼して店員さんに情報を分かるまで聞くという作戦です。

飼育ポイントは5点です！

• 水槽
• 酸素
• 砂
• 栄養
• 水草

店員さんのおススメグッズを買い揃えました〜(*´꒳`*)

これまでメダカちゃんに大変な苦労をさせていました。

手探りでしていた知識ではダメだね💦

広さや酸素、栄養と温度も大事なんだね！

そして、いいものを手に入れましたよ〜ヽ(´▽｀)/✨

新素材サンド「ピュアブラック」は黒い砂…ではなくて、炭を砕いたものです。

今まで水草のコケに悩まされていましたが、コケの発生を抑えてくれます。

最低限のグッズではありますが、メダカ御殿を作りました✨

白メダカちゃん達、どうか健やかに暮らしてくださいね♬

メダカの飼育ポイント5点！新素材サンド「ピュアブラック」の扱い方

白メダカちゃんを飼育して約1年になりますが、うまく育てられず苦戦していました💦

ググっては良さそうなものを色々試してみましたが上手くいきませんでした。

そこでホームセンターに出向き、店員さんに色々な情報を得てきました！！

近くにある金魚屋さんに行ったり来たりして、必要な知識をいただきました♪( ´▽｀)

1、水槽

小さな魚といえど1匹につき最低でも1ℓの水が必要です。

水がとにかく大切！

親メダカ2匹を2ℓの飼育ケースに入れてますと言うと、店員さんの顔が曇りました。

『飼育ケースに水を満杯に入れて2ℓなので、水量が全然足りない！』

例えればエレベーターにギュウギュウ詰めに入れられているようなものらしいです。

小さいようでもメダカは金魚と同じ、

• 10ℓで2〜3匹
• 20ℓで4〜6匹

が目安です。

メダカが増えることを想定して、20ℓの水槽を買いました！

※その後メダカの数が増えたので、28ℓの水槽を買い足しました。

2、酸素

今まで2ℓの水槽で飼っていた、1週間に1度の水替えをしていました。

(酸素のブクブクは無し、置いている場所は出窓でした。)

この飼育環境では酸欠状態なので、1日ごとに水を変えないといけなかったそうです。

ネットで調べると1週間に1度の水替えとか色々書かれているけれど、状況も違うので鵜呑みにしないこと、水槽を置く場所は温度変化の少ない所が望ましいとのことでした。

水槽が重く置く場所がないので今は出窓のままで、夏場日が当たる時間は陰を作ってあげています。(夏はクーラーをしています)

3、砂・新素材サンド「ピュアブラック」

メダカはブクブクが無くても大丈夫とのこと。

砂のおススメは、新素材サンド「ピュアブラック」です。

20ℓの水槽に2ℓのピュアブラック1袋が目安です。

ピュアブラックの使用方法のコツ

ピュアブラックは炭なので使用時に水が濁ります。商品説明ではしばらくすると透明になるということですが、濁りはなかなか取れないです。

サンドを何度か洗う

水槽にサンドを入れる

サンドの上に水槽のフタを置く

フタの上から水を注ぐ

サンド内にはたくさんの空気が含まれていて、サンドを動かすと空気がたくさん出てきます。

水替えは水槽の3分の1ずつ入れ替えます。

カルキ抜き「メダカの水つくり」

カルキ抜きはビタミン・ミネラル配合のテトラの「メダカの水つくり」を使用。

水槽に付く水苔が以前に比べてつきにくいです。

4、栄養「メダカのエサ」

今までは100均のエサをあげ、稚魚にはすり潰したエサをあげていました。

今回購入したエサ

• 親メダカ…トラビオライフ「メダカのエサ」
• 赤ちゃん…コメット「赤ちゃんのエサ」

親メダカのエサ

親メダカにはトラビアライフの「メダカのエサ」。

東京大学 関水教授が開発した11/19-B1乳酸菌配合で、メダカの飼育に必要な栄養をバランスよく含んでいます。

• 優れた自然免疫促進活性
• 強さをそだてる乳酸菌
• 豊富な栄養バランス

小粒で食べやすいようで、美味しそうにパクパク食べています(*´꒳`*)！

赤ちゃんのエサ

メダカ・金魚・グッピー・などの生まれたての赤ちゃんから育だちばかりの稚魚までの食べやすい粉末食で、小さなスプーンがついています。

すり潰したエサの粒が大きいと赤ちゃんは食べれていないこともあり、栄養不足になります。

5、水草「アナカリス」

これまで水草はカモンバ、マツモを入れたことがあります。

カモンバはメダカがオヤツ代わりに食べやすいようで、すぐになくなりました。

マツモは葉が硬くて食べにくいのですが、黒ひげコケが生えてしまい真っ黒になり育ちませんでした。

店員さんに聞くとカモンバと言う人もいれば、マツモ、アナカリスと言う人もいて、三者三様なのかなと思いました。

金魚屋さんでは メダカといえばアナカリス！ と言っていました。

水草を結えてある金属はとった方がいいです。 

浮草のホテイアオイはメダカと相性がいいのですが、日光を好むので室内で飼育をすると腐ってくるとのこと。

メダカ達はアナカリスをつつきながら、表面に付いたコケなどを何やら美味しそうに食べています(*´꒳`*)！

新しいメダカの水槽

メダカは卵を産み落とした瞬間から、口に入るものはエサと認識してしまいます。

子メダカは親に食べられない大きさになると一緒に入れていいとのことでした。 

親メダカ2匹、子メダカ2匹を新しい水槽に入れました。 はじめは親が子メダカを追いかけ回していました。

初日は子メダカは水草やサンドの上に身を潜めていましたが、次の日はもう追いかけられなくなりました。

親メダカはオス(金ちゃん)がメス(チビちゃん)にずっとくっついています。

時々チビちゃんが鬱陶しがって逃げるので、金ちゃんは追いかけたり突きたくなるようです。チビちゃんが休めるように、隠れ家を入れてあげました。

チビちゃんは毎日のようにたくさん卵を産んでいます。

広さが必要だと思いました。

20ℓの水槽にして思ったことは、メダカはすごい速さで泳ぎ回るので広ければ広いほどいい、そして休むための隠れ家もあればいいかなということでした。

まとめ

メダカ用に新しいグッズや大きな水槽を買いました。

今までよりも広くなったので、突いたり追いかけたりすることがほとんどなりました。 

狭いと酸素不足やストレスにもなります。

メダカもソーシャルディスタンスが必要なのだと思いました。

短い命なのでいい環境にしてあげる方がいいですよね◝(⑅•ᴗ•⑅)◜..°♡

水槽の中で親子で仲良く泳ぎ回る姿を見るのがとても楽しいです✨

これからも元気に過ごして欲しいなと思います♬

では明日また、モチャー  イナ(*’▽’*)！

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最後までお読みいただき、ありがとうございました。

モカリーナより♡