寄生木ヤドリギの特徴と花言葉・羊毛フェルト刺繍の作り方【クリスマスの額飾り】2021

この記事はヤドリギの生態についてと、羊毛フェルト刺繍のヤドリギの紹介です。

こんにちは、モカリーナです♬

ヤドリギというとクリスマスを連想される方も多いのではないでしょうか?

ヤドリギは地面に根を張らず、他の樹木に寄生する半寄生の植物です。寄生といえば他の植物の栄養を吸い取っているちょっと悪いイメージを持たれるかもしれませんね(^◇^;)

しかしヤドリギは縁起が良い木として、クリスマスに飾られたりする風習が欧米にあります。

またヨーロッパでは宗教的に神聖な木とされ幸運を呼ぶ木とされ、また愛の木と呼ばれるヤドリギはクリスマスの季節の伝説もあるロマンティックな植物です。

このヤドリギをクリスマスの作品に羊毛フェルトで作りました。ヤドリギは長い叉状の茎、双葉や実は茎の叉状の付け根に付きます。

長い茎のヤドリギをどのようにリースに付けるかが難しく、茎を強調せずにヤドリギの特徴を取り入れることにしました。ポインセチアの赤、ヤドリギの緑の葉と白い実でクリスマスらしいリースの土台ができました。

寄生木ヤドリギの特徴と花言葉・羊毛フェルト刺繍の作り方クリスマスの額飾り】2021

ヤドリギの亜種は4種類といわれており、日本のヤドリギは西洋ヤドリギの亜種といわれています。

葉は3〜5cmほどで、元の果実は白色なのに対して日本のは淡黄色まれに橙黄色になります。エノキ・クリ・アカシデ・ヤナギ類・ブナ・ミズナラ・クワ・サクラなどの木に寄生します。

ヤドリギの特徴

ヤドリギは漢字にすると宿り木・寄生木で、ヨーロッパ、西部・南部アジア原産の寄生植物です。

ヤドリギは地面に根を張らずに他の樹木のうえに寄生し、他の樹木の枝の上に生育しています。

冬の白木に緑の塊があって不思議に思ったことはないでしょうか?それがヤドリギです。

寄生というと聞こえが悪いようですが、一方的に養分や水を奪っているわけではなく自らも光合成を行う半寄生です。

ヤドリギの特徴
  • 30〜100cmに叉状に分かれた枝
  • 黄緑色の葉っぱは2〜8cmの双葉、質感は革っぽい
  • 花は目立たない黄緑色
  • 実は白や黄色の粘果

ヤドリギ面白い生態

ヤドリギの花は2〜4月につけ、11月頃に実をつけます。

ヤドリギの果実は冬に鳥に食べられます。キレンジャクやヒレンジャクなどがよく集まることで知られます。

面白いのは果実の粘り具合!実の内部は粘りがあって、種子はそれに包まれています。鳥が種子を食べるとスルスルと腸内を通り抜けて排出されます。

鳥の排出物は長〜い粘膜質の糸を引いて樹木の上に落ちます。

そのままぶら下がってたるものも多いのですが、上手くいけば樹皮上に張り付くことができます。そこで発芽して、新たに寄生ができるというわけです。

ヤドリギの花言葉

花言葉

「困難に打ち克つ」「忍耐」「克服」「私にキスして」

ヤドリギの花言葉は「困難に打ち克つ」「忍耐」「克服」です。これは氷雪の中でも緑の葉を保っていることから由来します。

また「私にキスして」はクリスマスの季節にヤドリギの下でキスをするという伝説からきています。

神聖な木とされるヤドリギ

ヤドリギは古くからヨーロッパでは宗教的に神聖な木とされ幸運を呼ぶ木とされてきました。

古代ケルト族の神官(ドルイド)によると、宿り木は神聖な植物で、もっとも珍重されたのはオークに寄生しているものでした。

不死・活力・肉体の再生」を表すシンボルだったとされ、儀式はオークに寄生するヤドリギの下で行われたそうです。

またヤドリギには「愛の木」といわれる側面があり、クリスマスの季節にヤドリギの下にいる女性はキスを拒むことができないという伝説がありました。

このことから恋人同士がヤドリギの下でキスをすると結婚の約束を交わしたことになり、ヤドリギの祝福が受けられるという伝説とされました。

羊毛フェルトのヤドリギ作り

ねこの額飾りのリース部分にヤドリギをどういう風に配置するのかを悩みました。

  • 丸い形のヤドリギにするか、パーツに分けて作るか
  • パーツにすると茎が長くてリースにしにくい

何度も写真を見て考えてパーツで刺すことにして、茎を短めにしました。

ヤドリギの葉は2枚で1対で、2枚の葉の間には新芽が出ています。

ヤドリギの茎は叉状に分かれ、果実は叉状の所にできます。

果実の中には突起2つついた種子が入っています。種子は金色のラメ糸をフレンチノットステッチしました。

ヤドリギが完成しました。

4匹のねこちゃんが冬のお散歩で出会ったのはポインセチア、そしてヤドリギでした。

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まとめ

ヤドリギの特徴や生態、ヤドリギのいわれについて書きました。ヤドリギの花は2〜4月につけ、11月頃に実をつけます。

ヤドリギは地面に根を張らず、他の樹木に寄生する半寄生の植物です。

ヨーロッパでは宗教的に神聖な木とされ幸運を呼ぶ木とされ、また愛の木と呼ばれるヤドリギはクリスマスの季節の伝説もあるロマンティックな植物です。

クリスマス飾られるヤドリギを取り入れ、4匹のねこの額飾りのリースに羊毛フェルトで刺繍しました。

4匹のねこちゃん達はお散歩中にポインセチアやヤドリギにも出会いました。これからリースの空きスペースをどんどん埋めて、作品を完成させていこうと思います。

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それでは明日また、モチャー イナ(*’▽’*)!

最後までお読みいただき、ありがとうございました。

モカリーナより♡

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