この記事はつるし飾りの金魚の紹介です。
こんにちは、モカリーナです♬
蒸し暑い日が続いていますね。皆さま、元気にお過ごしでしょうか?
今回のつるし飾りは、水の中を涼しげに泳ぐ「金魚」にしました。
作るのが少し大変でしたが、ちりめん生地は誤魔化しがきくのが良いところ。ちゃんと形になってくれました。
少しおどけたような表情が可愛らしい金魚のつるし飾りには、素敵な模様の意味が込められています。
この記事はつるし飾り「金魚」の紹介や意味について書いています。
【ちりめん細工】紅白のおめでたいつるし飾り「金魚」④【100均】
私はつるし飾りが大好きで、今年の3月から毎月1個ずつつるし飾りを作っています。
今回は4個目「金魚」のつるし飾りを作りました。
私は作品を作るたびに作り方をまぁまぁ詳しく載せているのですが、この金魚は作り方が難しい〜💦
こうかな?こんな感じかな?って感じで、これまでの経験を活かして何とか作りました。
とはいえ、ちりめん生地は誤魔化しが効くので、上手いこと形になってくれるのが有難いです。
この金魚は「季節を彩る 美しいつるし飾り・さがりもの 」の本を参考にして作りました。
使用した材料
- ちりめん(赤系・黒・白)
- 紐(20cmを2本)
- 綿
- 糸や針などの手芸用品
私は本の作り方とは違い、白と黒(目の部分)のちりめん生地に両面テープを貼って目を作りました。
つるし飾り「金魚」の作り方
まずはじめに型紙からちりめん生地を切り取ります。
- 頭、ひれ、尾びれを縫い合わせる
- 胴体と頭の間にひれを挟んで縫う
- 胴体に尾びれを挟んで縫う
- 本体に底を付ける
- 目を付ける
- くちべりを縫い付け、紐を通して紐飾りをつける
ザックリとした説明ですいません。
つるし飾り「金魚」の完成!
つるし飾り「金魚」が完成しました。
ちょっとおどけたような大きなお目目が可愛らしいです。
金魚はつるし台に吊るして飾るのが良いかな〜と思っています(*´˘`*)
つるし飾り「金魚」の意味
紅白の生地にはおめでたい象徴にもなるとのことで、私は赤と白色の金魚にしました。
金魚には水難除けの意味があり、その優美な姿から華麗に瑞々しい人生が渡れるようにという願いが込められています。
また赤色には魔除けの意味があります。
まとめ
今回は100均の材料を使って、つるし飾り「金魚」を作りました。
ちりめん生地はseriaやダイソーにもあるので、気軽に作れて便利です。
金魚はちょっと難易度は高めなので、お裁縫に慣れてきた方向きだと思いました。
※つるし飾り「金魚」のYouTubeショートはこちらをご覧ください。→こちら
これまでに作成したつるし飾りはこちらの記事でまとめています。合わせてぜひご覧ください。
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それでは明日また、モチャー イナ(*’▽’*)!
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
モカリーナより♡