こんにちは、モカリーナです。
この記事はちりめんの赤い豆金魚の紹介です。
毎日暑いですね!
近頃、金魚やメダカを見る機会が増えてます。
水槽に飼われている金魚は、とても涼しげですね。
ペットショップではメダカすくいなんかもしていて、
お持ち帰りのレア物のメダカは1匹の計3匹までなんだとか。
赤・黒・白・茶色…色々いるけど、どれがレアなんでしょう⁈
ペットの金魚やメダカがいたら可愛くて楽しいでしょうが、
長い時間の留守番はさせられないです。
生き物は飼えないのでちりめんの豆金魚ちゃんを作って、
楽しんじゃいましょう〜(*´꒳`*)
このキットは手芸店で手に入れた物です。
赤・黒・白の豆金魚が作れます。
1番目は赤い金魚ちゃんです〜♡
ちりめん生地はよく伸びてくれるので誤魔化しもききますが、裁断は難しいです。
そこでちりめんにボンド加工をしました。
ボンド加工はボンドをちりめんに塗って使用することです。こうすることで生地が伸びずに切り口も解けることなく裁断ができます。
サイズ:体長4.5cm
目次
赤い豆金魚ちゃん
ちりめんパーツキット「豆きんぎょ」
キットの材料
- ちりめん 白・赤・黒・桃柄・赤柄・黒柄
- 紐 ピンク・赤・黒・根付用紐の赤
- 発泡玉
- 刺し目の黒
- 動眼
- ワイヤー
用意するもの
- 手芸用ボンド
- チャコペン
- ハサミ
- 定規
- 目打ち
爪楊枝があると便利です。
下準備
- ボンド加工をする。
ボンド加工の方法
- ボンドをのばす
- 乾くとちりめんが少々縮むので乾ききる前に軽く引っ張って伸ばしておく
- 柄布は裏面にボンドをのばす
(キットより)
- 無地のちりめんは半分に分けておく。
ちりめんに爪楊枝でボンドを薄くのばします。
ちりめんは縮んでくるので、引っ張ってのばしました。
作り方
発砲玉は1.5cm。
切り分けた無地のちりめんにボンドを塗り、発泡玉をのせ、半分に折って包み込む。
発泡玉をしっかり包み、背びれの型紙を置いて線を描き、ハサミで発泡玉の際で切り落としていく。
切り口を馴染ませる。
目 目打ちで目の位置に穴を開け、ボンドを付けて刺し目を入れる。
口 赤紐を輪にしてボンドで接着する。
(余分は切り落とす)
尾びれを切り取る。
ボンド加工をしたので表面がテカっています。
生地が伸びにくく切りっぱなしでもほどけません。下書きもしやすいです。
無地のちりめんにボンドを塗り、ワイヤーを中央に置く。
(金魚の尾びれに動きを出すことができる。)
尾びれのワイヤーを曲げて動きを出す。
ボンドを中央に塗る。
両脇の尾びれにもボンドを塗る。(写真では赤い方に塗っていますが、柄の方に塗るのが正解)
胸ひれをつけると完成です。
赤い金魚の完成
金魚ちゃんを上から撮りました。
お顔も撮りました♡
まとめ
ちりめんパーツキットで赤い豆金魚を作りました。
背びれと尾びれの形作りの部分が理解出来ずにかなり悩みました。
ちりめん生地はよく伸びるので、誤魔化しがききやすいです。でも伸びるので形が取りにくいため「ボンド加工」の処理をしました。
この他には、両面テープを使ってちりめんテープにする方法で処理したこともあります。
ボンドや両面テープを使用することで、伸びにくく切りっぱなしでもほつれにくくなります。
今回は尾びれの形作りに手間取ったため、ひれの付け方も写真に収めていません。
次回またお見せ出来たらと思います。
次は白?黒?どちらを作ろうかな〜(๑˃̵ᴗ˂̵)♡
では明日また、モチャー イナ(*’▽’*)!
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
モカリーナより♡
mocharinaのお店です~♡
ありゃま〜可愛いこと!!
ぽこっとあいたお口がキュートだわ♡
ちりめんの質感が和風で、とっても夏を感じますね!
うにげ (id:U4Q)さん、こんばんは。
ありがとうございます。
スイスイ泳いでる金魚ちゃんは夏らしいですよね~!