この記事は秋色のきつねのタペストリーの作り方の紹介です。
こんにちは、モカリーナです♬
皆さまは秋色と聞くとどんなイメージが頭に浮かびますか?
赤・黄・オレンジ・茶色にグリーンを添えて秋色の温かな雰囲気の作品を作りました。
もふもふのきつねに秋のリースを添えた羊毛フェルト刺繍と、暖色系のパッチワークの作品で作っています。
今回は縁を作って飾り付けをして仕上げました(*´꒳`*)
数日に分けて完成させたので、ポイントをまとめ【総集編】としてお届けします。
秋の温かな雰囲気の作品で、皆さまの心もポカポカになりますように♡
秋色のもふもふきつねのタペストリーの作り方・羊毛フェルト【総集編】
サイズ:21cm × 21cm
もふもふきつねの羊毛フェルト刺繍作り
はじめにもふもふきつねの羊毛フェルト刺繍を作りました。
布に下書きをして羊毛フェルトをニードル針でチクチク刺していきました。
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作品に使用したのはハマナカの羊毛フェルトウールキャンディーです。
きつねと秋のリースの羊毛フェルト刺繍
次に「きつねと秋のリース」の羊毛フェルト刺繡をしました。
きつねの周りにはどんぐりや栗、きのこ、赤い実の秋のリースを付けました。
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パッチワークのボーダー作り
- パーツを切る 3cmの正方形 10種類×2枚ずつ(縫い代は1cm)
- パッチワーク 6枚×2組、4枚×2組のボーダーを作る
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暖色系の四角つなぎのパッチワーク・『菓匠 花より』の栗きんつば
トップキルト作り
羊毛フェルト刺繡をした「きつねと秋のリース」の周囲にパッチワークのボーダーを付けました。
トップキルトにキルト芯をつけてしつけをし、落としキルトをします。
落としキルトは羊毛フェルト刺繡の周りや布の境の縫い目のない側にします。。
赤い木の実の周りに落としキルトをしました(^^♪
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裏地と縁をつけて完成!
今回はここから!裏地や縁を付けました。
裏地(26cm×26cm)を切り、縁を折ります。(あらかじめアイロンがけしておくと縁の処理をしやすい。)
裏地の上に表地をおき、縁を折ります。
裏地の角は余分を切り落として三角形に折り畳んでから縁を折り、待ち針で留めます。
縁をかがり付ければ完成です!
レースとリボンの飾り付け
トップキルトのボーダー部分にレースを付け、リボンを1個付けてイニシャルを刺繍しました。
タペストリーの上には飾りやすいようにリボンを2ヶ所付けています。
まとめ
秋色のもふもふきつねのタペストリーが完成しました。
今回は縁作りからのスタートで、レースやリボンを使って装飾をしました。
縁の処理の仕方がポイントで、あらかじめアイロンがけをしておくとキレイにできます。
縁は角部分の余分を切り落として、三角形に内側に織り込んでから縁を折ります。
秋のもふもふきつねのタペストリーが完成しました~♪(๑ᴖ◡ᴖ๑)♪
では明日また、モチャー イナ(*’▽’*)!
「もふもふきつねの羊毛フェルトの作り方」の記事から沢山の方がこのブログを見に来てくださっているようですが、今回はどこから見に来て下っているのかが、さっぱり分かりません。
どこからご訪問いただいてるのかな~?
いつも仲良くしてくださる皆さま、初めてご訪問に来てくださった皆さま、
ありがとうこざいます。感謝致しますm(_ _)m
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
モカリーナより♡
もう1段階あったのですね!
額が出来て1枚の暖かい絵画になりましたね。
モカリーナさんらしい、手の込んだすてきなタペストリーです。
TOM(id:tom-oey)さん、こんばんは。
いつもありがとうございます!
ポーチ屋さん、刺しゅう屋さん、ブローチ屋さんといった感じで、トムさんは洋裁ですよね。
私は大きなジャンルで布小物で…もう少し幅を狭めて作品を極めていきたいなと、模索している最中です。