オリーブの実「はちみつ漬け」の作り方・温かで優しい場所

この記事はオリーブの実のはちみつ漬けの作り方について書いています。

モカリーナ

こんにちは、モカリーナです♬

お掃除の最中にオリーブの実が1つ、ポトンと落ちました。

少し前に落ちた実はどうなるのかなと放置していると、シワシワになってしまいました(๑˃̵ᴗ˂̵)

オリーブの実はもう完熟しているようなので、収穫した実をはちみつ漬けにしました。

長期保存するとまったりとした味になり、保存期間で味の変化が楽しめるとのことです。

オリーブの実「はちみつ漬け」の作り方

材料

• オリーブとはちみつ  同量

作り方

1. オリーブを洗う。

   

    

    

2. 保存瓶を消毒する。

   消毒液をシュッシュッとかけて、乾かしました。

   

    

    

3. 種を取る。

   (柔らかくて潰れてしまうので、切れ込みを入れ種は取りませんでした。)

   

    

    

4. オリーブを瓶に入れ、はちみつをかける。

   

    

    

5. 冷蔵庫で保存する。
   1ヶ月から食べれるようになり、1年くらいは保存が効くようです。

完熟オリーブの種取り

完熟のオリーブの実は黒くてとても柔らかです。

種を取ろうとしましたが、柔らかくて上手くいきません。

種の周りを包丁でグルリと1周

• 横半分に切れ込みをいれると、半分はスポンととれて半分はグチャっと潰れてしまいました。
• 縦半分に切れ込みを入れると、グチャっと潰れて全く取れませんでした。

種の周りを縦に半周くらい切れ込みを入れて、種は取らずにはちみつをかけて保存しました。

オリーブの実は切ってみると、皮の周りから紫の汁がでて中身は白いです。手についた汁は油っぽい～、オリーブ油が取れるくらいですもんね(*´꒳`*)

オリーブは1株で育てるよりも、2つ以上の品種で育てる方が実がなるようです。

温かで優しい場所

少しお疲れ気味なのでテニスはしばらくお休みして、でもラケットは一応持っていくのです。

このスーツケースの他に、手芸グッズのカバンを持っていきます。

単身赴任Gさんの家に着くとモカリーナ専用のスリッパが玄関に置いてあり、窓側の棚には家族のグッズがキレイに飾られていました。

一緒に買ったお地蔵さん、モカリーナの作った作品や子供からのメッセージカードや木の実やイチョウの葉っぱ。

心の中で何かがほぐれていくような気持ちになり、温かで優しい場所に戻ってきた気分になりました。

では明日また、モチャー  イナ(*’▽’*)！

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最後までお読みいただき、ありがとうございました。

モカリーナより♡

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