こんにちは、モカリーナです。
きょうはハロウィンの巾着袋を作りました。
リバーシブルで使えるように、裏側も丁寧に縫いました。
大きさ:縦11.5cm × 横14cm (マチ3cm)
ハロウィンのリバーシブル巾着袋
ハロウィンの巾着袋
ハロウィン生地で巾着袋を作りました。
黒・オレンジ・紫を使った作品です。
袋の作り方はこちらから。
紫はどこ〜って、思われましたか?
ここです、ここ。
リバーシブルになっているので、内側に使用しています。
モカリーナは通常なかなかしない組み合わせ。
ハロウィンに向けて、紫を取り入れてみました。
内側は少しファンキーな気もしますが、
ハロウィンが終わった後にも、リバーシブルで使えます。
「トリック オア トリート」
お菓子をくれなきゃイタズラをするぞ!
もらったお菓子入れとして使えます(*´꒳`*)。
巾着袋の飾り
巾着袋の飾りに、かぼちゃを付けました。
レースに紫のリボン、先日作ったかぼちゃのパーツも付けました。
ハロウィンの「トリック オア トリート」
10月31日のハロウィン。
ハロウィンの夜には、魔女や幽霊などに仮装した子供たちが「トリック・オア・トリート 」と言いながらお菓子をねだるのが有名です。
この「トリック・オア・トリート」には、ルールがあります。
まず子供たちは訪問先で「トリック・オア・トリート」と尋ねるそうです。
その際、家主は「ハッピーハロウィン」と答えて迎えるのがマナー。それが「お菓子をあげるわね!」というサインです。
子供たちが訪問OKな家は玄関の電気をつけておく。訪問されたくない家は電気を消しておく。など、地域によって「訪問してもいいよ!」というサインが決まってるんだとか。
サインがあるのにわざと「お菓子はあげない!」という家は、子供たちとの悪戯攻防戦を楽しみにしている家という事で……、待ち受ける家側もそれなりの事を用意しているそう……。
子供たちのイタズラには、
家の玄関に生卵を投げたり、飾ってあるカボチャや玄関先をトイレットペーパーでぐるぐる巻きにしたり、家主に水鉄砲を浴びせて逃げたり。
家主からは、
カボチャにスピーカーを仕込み子供が訪問してくると怖い声で応対したり、家主が本格的な幽霊のコスプレで家から飛び出してきて追いかけたり。
お菓子をあげるだけのやりとりではなく、
ハロウィンの行事を通じて、子供も大人も楽しんでいるんですね。
今どきの小学生のハロウィン
モカリーナのお友達から聞いた話では、
今どきの小学生はハロウィンパーティをするんだとか。
誘われた家に集まって、おやつを頂いて遊ぶそうです。
ハロウィンにちなんだアクセサリーや、衣装を着て参加するとのこと。
おやつを渡すのは、パーティの最後にしたりしなかったりらしいです。
少しずつ日本でも浸透してきてるんですね。
まだまだ海外のようには大イベントではないハロウィン。
ハロウィンは地域ぐるみ行う、温かな楽しい行事だったんですね。
いつも最後まで読んでいただき、ありがとうございます。
モカリーナより♡
つつみ(id:clover0109)さま♡
ブックマーク・コメントありがとうございます。うわぁ~、嬉しい!教えてくれてありがとうございます。
ハロウィンの作品を作ってるのに行事に触れる機会がなくて、何気にお友達からきいたんですよ~。
「トリック オア トリート」私も体験したいわ~。子供たち、可愛いだろうな~(^^♪