リースミニタペストリー・ひいらぎの葉作り①【花もめんのキット】

こんにちは、モカリーナです。

 

「花もめん」のキット、リースミニタペストリーの作成をしました。

きょうは、ひいらぎの葉作りです。

 

ひいらぎはギザギザの葉っぱが特徴なのに、

キットの作り方ではキレイにギザギザが出ません。

 

ギザギザをどうやって出しましょうか…⁈

 

リースミニタペストリー・花もめんのキット

 

このキットはもうずいぶん前からあったもので、毛糸や布を探している時に出てきました。

12月のいい時期に出てきたので、ちょうどいいと作ることにしました。

 

f:id:mocharina09:20181215001822j:image

 

ひいらぎの葉作り

 

<キットの説明通りに作る>

 

布の間にキルト芯を挟み、返し口から表に返します。

返し口は布1枚の真ん中に切れ込みを入れます。

とても返しにくく難しいです。

f:id:mocharina09:20181215001015j:image

(深緑1枚を余分に1枚作りました。)

 

中表にした布2枚 + キルト芯

これをひいらぎの形に縫って、返し口から表に返します。

 

あれ⁈

 

これではキルト芯が重なって、ギザギザが上手く出ないようです。

ギザギザがないと、ひいらぎらしくありません。

 

見本のひいらぎはどうやって角を出したんだろう⁇

 

f:id:mocharina09:20181215000600j:image

 

見比べて下さいね。

左ががキルト芯を入れて作ったもの。

右はアレンジしたもの。

 

<ひいらぎのギザギザを出す作り方>

 

ひいらぎのギザギザを出すために、

布を中表に縫ってから綿を詰めました。

 

この時にやくに立つのは、目打ちです!!

ギザギザをしっかり出しましょう〜。

 

f:id:mocharina09:20181215002706j:image

 

  1. ひいらぎの形に縫う。縫い目は2mm。
  2. ギザギザの角は返し縫い。
  3.  
  4. 返し口から表に返す。
  5. 目打ちでしっかりと角を出す。
  6.  
  7. 綿を詰めて、詰め口を閉じる。

 

作成時間

 

全部で3時間ほど。

一つ辺り、20分かかりました。

こんなに小さいのにねぇ…。

 

返し口から返すのに手こずるのと、

角をしっかり出すのに手間取りました。

 

今日はここまで。

続きはまた今度(*´∀`)♪

 

 

 

 

 

 

最後までお読みいただき、ありがとうございました。

 

モカリーナより♡

 

minne.com

5 COMMENTS

U4Q

小さいからこそ難しいと思います!
これだけギザギザだと、返すだけでも大変…

返信する
sunrabi_a

こんにちは❁
ヒイラギのギザギザ難しそうです…
キルトシン大事なんだと比較を見て
思いました(*´ω`*)
小さいので返すのが嫌になりそうです(笑)
私、手がでかいので…(´;ω;`)

返信する
mocharina09

うにげさん、こんばんは😊!
そうですね、小さいとかえって難しいですね。
ずいぶん前にひいらぎを作って諦めた形跡がありました。
以前もギザギザにならなかったんでしょうね。
今回は違うやり方にしてギザギザ感が少しでてよかったです!

返信する
mocharina09

さんらび(id:sunrabi_a)さん、こんばんは😄!
記事の右左が間違ってて修正しましたが、キルト芯では上手くいかなくて、綿を詰めて作りました。
小さいので簡単に出来るかと思ったら、時間が思ったよりもかかりました💦

返信する
mocharina09

deepsnow7174(id:deepsnow7174)さん、こんばんは!
ブクマコメありがとうこざいます💖
本当ですね、クッキーみたいに見えますね。
食べれたらいいのに〜✨

返信する

mocharina09 へ返信する コメントをキャンセル

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です