小動物の強制給餌用シリンジの種類と作り方・メリットとデメリット

この記事は小動物の強制給餌用シリンジの種類と作り方について書いています。

こんにちは、モカリーナです♬

ペットが急にエサを食べれなくなったら、とても驚きますよね( ᵕ̩̩ㅅᵕ̩̩ )

まずは早期の治療が大事なので、即病院に連れて行ってください。

食欲不振になると体重がみるみる減っていくので、状況によっては強制給餌をする必要があります。

体重減少を抑えるため、できればドロドロのエサをあげたいな〜って思いますよね。

ところがドロドロ状のエサはシリンジで吸引が難しいです。

そんな時はシリンジの先を切って使います。切ったシリンジの先は簡単にハサミで切れますが、切り口が尖っていると危険なので火で炙って滑らかにします。

私は何回も使えるシリンジ使い捨てシリンジを使用しました。

使い捨てシリンジはキッチンにある〇〇を使って、簡単に強制給餌用のシリンジが作れます。それはどこの家庭にもあるものです(*´꒳`*)

この記事ではシリンジの種類と作り方、使用時のメリット・デメリットについて書いていますので参考にしてください。

小動物の強制給餌用シリンジの種類と作り方メリットデメリット

ペットのモルモットが食欲不振になり、体重が減っていくので強制給餌のエサをあげることにしました。

はじめは大きなシリンジでたくさん飲んでいましたが、徐々に口を開けるのが難しくなり小さなサイズに変更しました。不正咬合による顎の変形があり、口が開けにくくなったようです。

シリンジ選びはペットのサイズや、食欲不振の原因を知ることが大切です。

合わせて読みたい!

食欲不振のモルモット、シニア期のモカちゃん動物病院へ行く【強制給餌グッズ】歯やアゴに問題ないのに食べれない・欲しかったのはエサではなくて〇〇【モルモット】

シリンジの種類

シリンジには

  • 何回も使える市販のシリンジ
  • 使い捨てのシリンジ

があります。

何回でも使えるシリンジ

ペットショップなどで販売されているシリンジは、傷むまで何回でも使用できます。

小動物のお口のサイズに合わせた太さを選ぶのがベストです。

〈メリット〉

  • なかなか口を開けてくれない時に、1度シリンジを咥えてくれると後は様子を見ながら少しずつ押し出せる
  • 容量が大きいので、何回も入れる必要がない
  • 素材が丈夫なので、何度も使えて経済的

〈デメリット〉

  • 超ドロドロのエサは吸引ができない
  • 吸引する時に少し力がいる

私はモルモット用に14mlのサイズを選びました。

私の購入した「ジェントルフィーダー」は、ニップルタイプとテーパータイプの2本入りのシリンジです。

  • ニップル(乳首)タイプ 液体の水っぽい薬やミルク
  • テーパー(先細)タイプ ドロっとした薬や栄養剤

※テーパータイプは超ドロドロのエサは吸い込むのが大変で空気が入ります。

モカリーナ
モカリーナ

ペットショップでは1300円ほどしたので、ネット注文の方が安かったです。

REIYA
REIYA

私は使ったことがないのですが、ペット用の小さな介護用のシリンジもあります。

使い捨てのシリンジ

病院でもらうタイプの使い捨てのシリンジを、使えるまで使用します。

使い捨て用のシリンジは、1ml・2.5ml・5ml・10ml・20ml〜とあります。

こちらも小動物の口に合わせて選んでください。

〈メリット〉

  • 吸引する時に簡単に吸える
  • 小さなサイズがあるので、口に入れやすい

〈デメリット〉

  • 使い捨てタイプなので、1日で硬くなり吸引ができなくなる

1mlの使い捨てシリンジについて

1mlの使い捨てシリンジのタイプ〉

  • 長細いシリンジ
  • 太短いシリンジ

太短いシリンジは繊維質の物があるエサが入りやすいです。食欲があり口が開けられる小動物はどちらを選んでも大丈夫です。

長細いシリンジはモルモットの口に適していると思います。

ペットのモルモットは不正咬合が判明して手術するまで、口の開閉が難しくなりました。長細い1mlの使い捨てシリンジは口を大きく開ける必要がなく、奥歯近くまで差し込めるのでとても使いやすかったです。

シリンジは手術後に病院で1本50円(消費税別)で購入しました。細長いタイプと太短いタイプ、どちらかを選べました。

REIYA
REIYA

使い捨てシリンジもネット注文する方が安く購入できます。

テルモシリンジ1mlについて

追記:テルモのシリンジ100本入りを1箱購入しました。

前回使っていたシリンジよりは素材が少し硬くてカットしにくく、食事2~3回に1本変えています。

メリットは単価が安くたくさんあるので衛生的に使えますが、すぐに固くなるのがデメリットです。

強制給餌のシリンジの作り方

そのままのシリンジは液体を吸うのに適していますが、ドロドロのエサは吸引するのは困難です。

強制給餌のエサを吸いやすくするために、シリンジの先を切り落とします。

ハサミでチョッキンシリンジ作り

シリンジはハサミで簡単に切ることができます。

シリンジの先を切る
切り口を炙る
切り口のチェック
  • シリンジの付け根で切ると穴は小さく、サラサラのエサをあげるのに適しています。
  • 筒状に切り落とすとドロドロのエサをあげるのに便利です。思い切り押し出すとゴム部分が飛びるので、注意してください。

楽して簡単!シリンジ作り

ハサミで切ると切り口が尖った部分ができます。そこを火で炙って滑らかにするのですが、切り口の先が溶けて固まりポコっとします。

そこで私はキッチンにあるものを使って、簡単にカットしていました。

それはまな板と包丁です。

スパンと切れるので、上手くいくと火で炙らなくてもいい場合があります。

触ってみて切り口が尖っている場合は、切り口の角を面取りをして軽く炙り使用していました。

ハサミや包丁を使っても、シリンジの先はポーンと吹っ飛んでいきます(´⊙ω⊙`)

モカリーナ
モカリーナ

刃物の取り扱いにはくれぐれも気をつけて、自己責任でお願いします。

私は包丁を使いましたが、包丁を使いたくない方はカッターなどで試してください

先を切ったシリンジを使用してみる

何度も使えるシリンジ

実は私は「ジェントルフィーダー」のテーパータイプの先も少しだけ切り落としました。

ドロドロのエサはとても吸いやすくなりましたが、食べる時に口からこぼれやすくなりました。

その理由はモルモットに強制給餌のエサをあげる時は、奥歯付近まで入れてあげないといけないからです。

シリンジの先を切ったことにより奥歯近くまで届かなくなり、ダラダラと口からこぼれてしまいました。

使い捨て用のシリンジ

先を切ったシリンジはドロドロのエサも吸引ができて使いやすいです。

片手でペットを支えながらシリンジで何度も吸引するので、簡単に吸引できるととても助かります。

私は1mlシリンジを1日に1本使用し交換していました。(食事は1日に7〜8回、1回につきで数十回以上吸引

1回にあげるエサをあらかじめ複数本のシリンジで吸引しておくというやり方をしている方もいます。

まとめ

小動物に使う強制給餌用のシリンジの種類と作り方を書きました。

そのままのシリンジではエサの吸引がしにくいので、先を切り落として使います。

シリンジはペットの大きさや口の開き具合によって選んでください。

口に咥えるものなので必ず切り口をチェックして、口内を傷つけないように注意してください。

それでは明日また、モチャー イナ(*’▽’*)!

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最後までお読みいただき、ありがとうございました。

モカリーナより♡

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